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シンガポールの雨季は11〜2月!服装や雨の日の楽しみ方、対策も紹介

シンガポールの雨季は11〜2月!服装や雨の日の楽しみ方、対策も紹介

シンガポールは年間を通して温暖で、過ごしやすい気候が特徴です。ただし、シンガポールには雨季があるため、旅行の計画を立てる際は注意しましょう。

シンガポールは雨の日でも楽しむ方法が複数あります。この記事では、雨の日におすすめの過ごし方やシンガポールの雨対策を紹介します。

シンガポールは気候や治安の良さ、給与水準の高さなどから、移住する日本人が増えています。シンガポールへの移住・転職に興味がある方は、現地の人材紹介会社Good Job Creationsをご利用ください!無料相談も実施しています。

シンガポールの気候について

雨のシンガポールのイメージ

シンガポールには日本のような四季はなく、乾季と雨季に分かれています。

乾季(3月〜10月)

乾季は雨が少なく、観光しやすいシーズンです。平均気温は23~29℃で、湿度も比較的低いといえます。基本的には薄手のTシャツとハーフパンツ、サンダルのような服装で過ごせます。

ただし、スコールは乾季でもたびたび発生すること、外が暑くても屋内は冷房が効きすぎて寒い場合が多いことなどには注意してください。折り畳み傘や羽織るもの、日焼け対策も忘れず行いましょう。

雨季(11月〜2月)

雨季は高温多湿で降水量が多く、短時間で激しい雨が降ることもあります。平均気温は24 〜31℃であり、乾季と大きく変わりません

折り畳み傘やレインコートが手放せず、急な激しい雨にも対応できるような服装をおすすめします。旅行のベストシーズンは乾季であるため、旅費を抑えるには雨季を選ぶのもひとつです。雨季に行われるイベントや屋内型の観光地も多くあるため、雨季でもシンガポールを楽しむことはできます。

より詳しいシンガポールの季節ごとの服装や、禁止されている服装などは以下の記事を参考にしてください!

>>「シンガポールの季節ごとの服装事情!禁止されるファッションも解説」

雨の多いシンガポール

シンガポールは東南アジア地域の中でも赤道に近いため、年間を通して暖かく平均気温は25〜30℃です。また乾季・雨季にかかわらず雨が多い地域でもあります。

シンガポールの降水量は日本の降水量の1.5倍にもなります。しかし、日本の梅雨のように長時間降ることは少なく、急に激しいスコールが短時間でざっと降ることがほとんどです。ちなみに本日5月18日の天気は以下のとおりです。

シンガポールの天気予報

短時間で急に夕立のように降ることが多いため、晴れていても油断は禁物です!

シンガポールでの雨の日の楽しみ方

シンガポールでは、以下のように雨の日でも楽しむ方法が多々あります。

  • 屋内植物園で鑑賞
  • オーチャードロードやジュエルでショッピング
  • クラークキーのパブをはしご
  • 博物館やサイエンスセンターなどの屋内施設へ行く
  • スパやビュッフェを楽しむ

スーパーツリーで有名なガーデンズ・バイ・ザ・ベイは屋内施設も充実しており、35メートルの人工滝やガラスのフラワードームなどは雨の日でも十分楽しめます。また、ショッピングであれば、モール内でつながっているオーチャードロードや、空港直結のジェエルがおすすめです。

ほかにもクラークキーでは、昼間からハッピーアワーを利用できるパブやバーが多くあります。大きな屋根があるため、濡れずにはしご酒を楽しめるでしょう。また、ナショナル・ギャラリー・シンガポールやアジア文明博物館なども、幅広い展示を楽しめて人気です。

くわえて、多民族国家ならではの多国籍料理が集まるビュッフェ、日頃の疲れを癒すスパをゆっくり満喫するも良いでしょう。

シンガポールのおすすめの観光地は下の記事にまとめています。雨の日に楽しめる施設や穴場も紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

>>「シンガポールのおすすめ観光地25選!日数別のモデルコースも紹介」

シンガポールの雨対策

近年、シンガポールでは郊外の再開発が進み、新しいショッピングモールが増えています。基本的にどのモールも地下道や陸橋で駅と直接隣接していることが多いため、濡れずに移動できます。下の写真は私の自宅近くにある、駅隣接のモールの入り口です。

駅の歩道

また、私の住んでいるジュロンイーストは歩道にも屋根があり、ショッピングモールや病院、図書館といった公共施設も、それぞれ屋根のある歩道でつながっています。少し見にくいですが、下の写真の地図の水色の箇所と茶色の箇所は屋根があるため、傘なしで移動が可能です。

駅周辺の地図

また、シンガポール政府が提供しているmyENVというアプリや政府の天気情報サイトでは、リアルタイムで雨雲の動きを確認できます。

短期間でざっと降ることが多いため、アプリの豪雨アラートで雨が降るタイミングがわかれば、ショッピングセンターなどで雨宿りをして時間を潰せます。シンガポールにお越しの際はぜひこちらのアプリをご活用ください!

雨予報アプリ

myENV

  • App Store
https://apps.apple.com/jp/app/myenv/id444435182
  • Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=sg.gov.nea&hl=ja

シンガポールは住みやすく移住先として人気

シンガポールは雨が多いなりに、さまざまな工夫がされています。また、雨が多いといっても、年間を通して温暖なことなどは生活するうえで大きなメリットです。ほかにも治安の良さや英語圏であること、何より給与水準の高さから、シンガポールに移住する日本人は増えています。

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シンガポールへの移住に興味がある方には、こちらの記事もおすすめです。

>>「シンガポールに移住・転職するメリットと注意点!ビザや条件も解説」

ライター紹介

Keiichi Ito / Good Job Creations

ジュロンイースト在住、シンガポールの西側は私にお任せください。転職・就職はもちろんのこと、生活に役立つ情報をお届けします!

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(シンガポール)の基本情報と見どころ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(シンガポール)の基本情報と見どころ

Gardens by the Bay(以下、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)は、シンガポールを代表する観光名所のひとつです。この記事ではガーデンズ・バイ・ザ・ベイの基本情報や見どころ、過去のイベントのレポートなどを、多くの写真とともに紹介します。

近年、治安の良さや住みやすさ、給与水準の高さなどからシンガポールへ移住する日本人が増えています。シンガポールへの転職に興味がある方は、現地の人材紹介会社Good Job Creationsをご活用ください!

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとは

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは2012年にシンガポールのマリーナベイにオープンした近未来型植物園です。総面積101ヘクタール(東京ドーム約2個分)あり、3つの庭園から構成されています。

ガーデンズバイザベイの地図

年間を通してさまざまな催しがあり、時期に合わせた楽しみ方ができます。最新の情報は、公式サイトをご覧ください。
>>https://www.gardensbythebay.com.sg/

入場料

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは基本的に無料で楽しめますが、、一部には有料エリアもあります。例えば、空中散歩OCBCスカイウェイ入場料S14$(子どもはS10$)敷地内のフラワードーム、クラウドフォレスト入場券は28ドル(3歳から12歳15ドル)です。

※シンガポールの永住権や各種就労ビザ、配偶者ビザなどの保有者は、特別価格でチケットを購入できる場合があります。

営業時間

毎日午前9時〜午後9時

時期によって異なる場合もあるため、訪問前に以下の公式サイトをご確認ください。

>>http://www.gardensbythebay.com.sg/en/plan-your-visit/hours-admission.html

持ち物

園内は広いため、歩きやすい靴を選びましょう。また、シンガポールでは外が暑くても屋内は寒い場合が多いため、羽織るものも持っておくことをおすすめします。

アクセス

住所:18 Marina Gardens Dr, 018953 Singapore

シンガポール市内から車で約15分。

電車の場合は、MRT Bay Front駅に着くと正面にガーデンズ・バイ・ザ・ベイの案内が出ているので、この標識に向かって進むと地下道を通って地上へ上がれます。

ガーデンズバイザベイへの行き道

案内板に従って地下通路を歩くと、左手に階段とエレベーターが見えてきます。そちらで地上へ上がり、目的地まで徒歩、もしくはシャトルバスで向かいましょう。

もしくは、マリーナサンズホテルから連絡橋で行く方法もあります。スーパーツリーに行く際はこちらの方がおすすめです。

ガーデンズバイザベイへかかる連絡橋
Meadow Bridgeから見たスーパーツリー

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ

ガーデンズバイザベイのOCBCスカイウェイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは広い敷地内に複数の見どころがあります。せっかく訪れたなら、存分に満喫しましょう。

  • スーパーツリーグローブ
  • OCBCスカイウェイ
  • クラウド・フォレスト
  • フラワー・ドーム
  • 光のショー

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイといえば、巨大な18本の「スーパーツリーグローブ」が印象的です。また有料にはなりますが、その周りを空中散歩できる「OCBCスカイウェイ」では、スーパーツリーグローブや市街地の風景を存分に楽しめます。

ほかにも、屋内にある35メートルの人工滝が魅力の「クラウドフォレスト」。クラウドフォレストに隣接するガラス型の「フラワードーム」も欠かせません。夜には幻想的な光のショーが行われるため、こちらもぜひ併せてお楽しみください。 

Singapore Garden Festivalのレポート

ガーデンフェスティバル

ここからは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで期間限定で開催された「Singapore Garden Festival」のレポートを紹介します。このイベントでは、シンガポールのFloral Designers SocietyやSingapore Gardening Societyの方たちによる展示や、プロデザイナーのフラワーアレンジメントなどが展示されていました。

フラワーアレンジメントの展示
日本人デザイナーの作品
フラワーアレンジメントの展示
アメリカ人デザイナーの作品

館内の様子

館内は暗く、雷と雨を表現しています(伝わりにくい写真ですみません)。

フラワードームと比べると、シンガポール人が多い印象でした。

ひまわり畑

ひまわり畑は暑いにもかかわらず賑わっています。

また、蘭を使用したフラワーアレンジメントの無料体験にチャレンジしましたが、自分の才能のなさに落ち込みました。

フラワードームの外観

フラワードーム

Singapore Garden Festivalの次はフラワードームへ。すでに18時を過ぎていましたが、暑さを避けるためにこの時間を選ぶ人が多かったのか長蛇の列でした。並ぶこと20分でようやく中へ。

ドーム内は地域ごとに分かれての展示となりますが、どこも観光客でごった返していました。週末であれば朝の早い時間か、平日の方がゆっくり見て周れるかもしれません。日本人の観光客も多くいました。

蘭の展示がとてもきれいでした。

ランの展示
花の展示

次はクラウドフォレストへ。温室に入ると、人工の滝がお出迎えしてくれて水の音に癒されます。何度来ても、幻想的で美しい景色です。いたる所に珍しい植物。ちなみに館内は一方通行となります。

四季のないシンガポールにさまざまなイベントで季節を運んでくれるガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。ぜひ行ってみてください!

他の観光地にも興味がある方には、下の記事もおすすめです!

>>「シンガポールのおすすめ観光地25選!日数別のモデルコースも紹介」

シンガポールでの生活に興味が湧いたら

「海外就労のきっかけは海外旅行」といった方は多くいます。人材紹介会社Good Job Creationsでは現地在住の日本人スタッフを中心に、シンガポールへの転職を目指す方の職探し・ビザ取得・移住まで一貫してサポートしています。

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シンガポールへの移住に興味がある方には、以下の記事もおすすめです。

>>「シンガポールに移住・転職するメリットと注意点!ビザや条件も解説」

ライター紹介

Aiko Takada / Good Job Creations

日本で10年の社会人経験のあとアメリカ、スウェーデンを経てシンガポールで営業アシスタントとして就労中。海外生活14年目突入のなんちゃってシンガポールPR。

マーライオンはもうがっかりじゃない!無料で楽しめる人気の観光地

マーライオンはもうがっかりじゃない!無料で楽しめる人気の観光地

シンガポールといえば、マーライオンを思い浮かべる方は多いでしょう。マーライオン公園はシンガポールを代表する観光地であり、連日多くの人で賑わいます。「がっかりスポット」といわれていた時代もありましたが現在では改善が重ねられ、大人気のスポットとなっています。

私はインターンシップでシンガポールに来て1か月が経ちましたが、すでに8回訪れており未だに楽しめているお気に入りのスポットです。この記事ではマーライオン公園の基本情報から、時間帯別の魅力、楽しみ方などを解説します。

マーライオン公園について

ライトアップされたマーライオン

マーライオンの歴史

マーライオン像は、1972年にヴァン・クリーフ水族館の館長フレイザー・ブルーナーにより設計され、地元の彫刻家のリム・ナン・センによって作られました。

当初は水を常時吹き出していましたがポンプの故障で水が出なくなり、また近くに橋が架かり正面から見られなくなったことなどから「世界三大がっかり」として知られるほどに人気が減少。

しかしその後、2002年に海際に新設されたマーライオン・ピアに移転され、正面から見えるように桟橋もつけられました。故障していたポンプも修理され、再び水もほぼ常時吹き出すようになりました。

現在では高層ビル群の夜景やマリーナベイ・サンズを一望できるスポットとして、大人気の観光地となっています。

マーライオンの基本情報

大きさ:約8.6メートル

開園時間:24時間

料金:無料

住所:1 Fullerton Rd, Singapore 049213

アクセス:MRTのRaffles Place駅から徒歩で約7分。

H出口を出ると右側にシンガポールリバーが見えます。その川に向かって歩き「Battery Rd」を右に曲がり、道なりに歩いて「Collyer Quay」を渡るとマーライオン公園が見えます。

マーライオン公園の時間帯別での楽しみ方

朝のマーライオン公園

朝のマーライオン

朝のマーライオンの一番の魅力は、日の出を背景にマーライオンとマリーナベイサンズを見られることです。

シンガポールの日の出は、1年を通して7時前後です。

さらに、朝に訪れるもう1つの魅力は、昼や夜よりも観光客が少ないこと。人前で写真を撮るのが苦手な性格な私は、人が多い時間帯では遠目からの写真しか撮れていませんでした。人混みに入ってまで写真を撮ろうと思わなかったからです。

しかし、朝はマーライオンを独占できます!私と同じ恥ずかしがり屋の方も、周りを気にせず良い写真が撮れるはずです!また、人が入らないように景色だけを撮りたい方にもおすすめの時間帯です。

昼のマーライオン

昼のマーライオン

昼過ぎの時間帯は特に観光客で賑わいます。私が初めて訪れた際も、昼過ぎの時間帯でした。シンガポールは安全な国と聞いていましたが、海外で夜外出することに抵抗があったからです。

昼間はマーライオンが吹き出している水を飲んでいるように撮っている方や、マーライオンを手に乗せているように撮っている方。マーライオンを写さず自分が水を出しているような写真を撮っている方も。

また、初めて会ったであろう観光客同士で撮影している方もよく見かけました。さまざまな国からきた人同士で自然に交流が生まれる、素敵な場所だと感じました。

夜のマーライオン公園

夜のマーライオン

シンガポールの夜景は美しく、ライトアップされたマーライオンと相性が抜群です。美しい夜景を背景にマーライオンを見ていると、自分がシンガポールにいることを改めて感じさせられます。

想像以上に夜景が綺麗で、普段写真をあまり撮らない私でも、夜のマーライオン公園の写真は何枚も撮っていました。

私はいつもクラークキーで仕事が6時に終わり、そのまま歩くと約30分で着きます。日の入りは19時前後のため、着くころには日が沈みちょうど夜景を楽しめます。観光で疲れた場合や夜景を楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。

また、マーライオンから少し離れますが、マリーナベイサンズ側に大きなベンチがあります。美しい夜景の中で寝転べるくらいの大きさなので、心と体の疲れを癒せるお気に入りのスポットです。

実際に、美しい景色や水辺の風景は心を癒す効果があるといわれています。夜のマーライオン公園は水辺で美しい風景を見られるので、心を癒す場所として最適です。

さらに、この夜景とマーライオンを見ながら夕食を楽しめるおすすめの飲食店が近くにあります。マーライオンから少し離れた場所にある下の看板が目印のホーカーです(座る席によっては見えない場合もあります)。

おすすめのホーカー

シンガポールで人気の店舗が集まったホーカーで、一般的なホーカーに比べて少し料金が高いものの、他のホーカーでは見かけないローカルフードも多くあります。綺麗な夜景に囲まれてマーライオンを見ながらローカルフードを食べることで、存分にシンガポールを感じ、楽しめるでしょう!

シンガポールでの生活に興味があるなら

マーライオン公園はシンガポールを代表する観光スポットなので、旅行中に一度は訪れると思いますが、時間帯を変えるとまた違った楽しみ方ができます。ほかの観光地については以下の記事でまとめているので、こちらも併せてご覧ください。

>>「シンガポールのおすすめ観光地25選!日数別のモデルコースも紹介

シンガポールは治安や気候の良さ、英語圏であること、給与水準の高さなどから、世界中から働き盛りの移住者が増えています。日本人の中にも、旅行で魅力を感じて移住を検討する方が多くいます。

シンガポールで仕事を探すなら、現地の人材紹介会社Good Job Creationsをご活用ください。現地在住の日本人スタッフを中心に、転職活動からビザ申請、その後の生活のアドバイスまで徹底してサポートします。

無料の転職相談も実施しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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シンガポール植物園|入場無料の世界遺産!見どころを徹底解説

シンガポール植物園|入場無料の世界遺産!見どころを徹底解説

シンガポール植物園は150年以上の歴史があり、国内で唯一の世界遺産です。物価の高いシンガポールですがシンガポール植物園は無料で楽しめ、見どころも多くおすすめの観光地です。

この記事ではシンガポール植物園の基本的な情報と、シンガポールでインターンシップ中の私が先日実際に訪れたレポートを、多くの写真とともに紹介します。観光地選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください!

シンガポール植物園(ボタニックガーデン)の基本情報

シンガポール植物園の写真

シンガポール植物園は熱帯地方の特徴を活かした巨大な植物園で、シンガポールで唯一の世界遺産(2015年)です。敷地面積は約82ヘクタールで、東京ドーム約13個分の広さといわれています。

入場料:無料(国立蘭園のみ有料)

開園時間:午前5:00〜深夜0:00(毎日)

アクセス:MRT(電車) Botanic Gardens駅から徒歩1分

住所:1 Cluny Rd, Singapore 259569

その他アクセス方法や各施設・エリアごとの営業時間など、詳細な情報は公式ページからご確認ください。

シンガポール植物園の所要時間

今回、私がボタニックガーデンの全体を周った所要時間は約4時間でした。園内は広く入り組んでおり、少し迷ったため約4時間ほどかかりましたが、公式の案内では平均2時間程度かかると書かれています。

楽しむためには少なくとも2時間は確保しておき、全体をゆっくり楽しみたい場合は、3〜4時間程度確保しておくと良いでしょう。

シンガポール植物園の魅力

個人的に感じたシンガポール植物園の魅力は以下が挙げられます。

  • 大都会のシンガポールで、無料で心安らぐ森林浴ができる
  • 熱帯地方特有の花や木の観賞(特に蘭の花が有名)
  • 原生林で散歩できること

ここからは写真も多く掲載しながら、見どころをお伝えします。

入り口~バンブーエリア

シンガポール植物園の入り口

シンガポール植物園の入口。ここから壮大な景色が広がります。時間帯は2時ごろで曇り空だったため、暑過ぎず快適に周ることができました。

シンガポール植物園はBotanic gardens駅に隣接しており、改札から「Singapore Botanic gardens」の標識を目印に駅を出ると、すぐ右手側に入場門があります。

シンガポール植物園の緑道

入場してすぐに別世界のような光景に変わる印象を受けました。さらに、両側には蘭の花があります。

少し進むとVisitor service が見えるので、マップを受け取ることをおすすめします。敷地内は大きく、マップがないと迷ってしまいそうなほどです(私は、マップを持っていても迷いました)。マップを受け取り、国立洋蘭園に向けて歩きます。

日本で見慣れない花々が多く、それを横目に緑のトンネルを進むとバンブーエリアが見えてきます。日本と馴染みの深い竹を見て、なんだか安心した気持ちになりました。

バンブーエリア

バンブーエリアを抜け、歩き進めると次は「ヒーリングエリア」です。薬草が効果別に配置されており、歩いているだけで鼻に「ツン」とした香りが漂います。

ヒーリングエリア

ヒーリングエリアでは薬草について学べます。ヒーリングエリアを抜けて、熱帯雨林の木々に囲まれながら歩くこと20分。目的のナショナル・オーキッド・ガーデンに到着しました。入場門から約40分ほどでした。

ナショナル・オーキッド・ガーデン(国立洋蘭園)

ナショナル・オーキッド・ガーデンは世界最大級の国立蘭園で、シンガポール植物園に行くなら必ず訪れていただきたいスポットです。園内で唯一入場料が必要なエリアで、大人は5S$、学生・シニアは1S$、12歳以下は無料です。

私はインターンシップでシンガポールに来ていますが日本では学生のため、大学の学生証を見せてみると、なんとOKでした。1Sドルでチケットを購入し、早速入場するとすぐに美しい光景が……。

ナショナル・オーキッド・ガーデン
色鮮やかな蘭の花々

今までに見たことのない蘭の花の数々。大学で植物について少し学びましたが、日本の蘭の花と比較すると洋蘭は花びら1枚1枚が大きく色鮮やかに思えます(日本の蘭の花は、花びらが小さかったり、細かったりするのが特徴です)。

私が特に目を引かれたのは、洋蘭の中でも有名な胡蝶蘭です。日本の花屋ではよく見かけますが白色のイメージが強く、ここまで色鮮やかな胡蝶蘭は珍しいでしょう。

蘭の花に見惚れながら歩いていると、突然キリン!?実は、フォトスポットの一画です。

フォトスポットのキリン

エリア内では写真を撮りやすいようにフォトスポットが複数あり、洋蘭の花と記念撮影が可能です。最後に出口には土産屋があるので、そのまま買い物もできます。見どころが多くあり、入場料以上の価値があります。

多くの蘭の鑑賞を楽しんだ後は、すぐ側にあるレインフォレストトレイルへ。

レインフォレストトレイル

レインフォレストトレイルは、熱帯雨林に囲まれて森林浴ができるコースです。

レインフォレストトレイル

このエリアの植物は人の手が加えられておらず、自然のまま原生林として残されているそうです。日本の森林はほとんど人の手が加えられており、原生林はわずかしか残っていません。

日本では珍しいため、シンガポール植物園に来たら原生林による森林浴も楽しみましょう!約5分ほど歩くと、有名な「絞め殺しの木」と呼ばれる巨大なイチジクの木に到着します。

原生林

「天空の城ラピュタ」で飛行石のある木に似ていませんか?

コース自体は約15分ほどで、気持ちの良い森林浴を楽しめます。自然の中にいると澄んだ気持ちになること間違いなし!日頃の疲れも癒されるはずです。

ここまでボタニックガーデンの魅力を紹介しましたが、これだけではありません。

  • スワン池のエリア
  • 子供のアスレチックエリア
  • ジンジャーガーデン

など、ほかにも多くの見どころがあります。

特にジンジャーエリアでは日本ではほとんど見られない生姜の可愛らしい花が見られます。生姜の花を見るなら午前中がおすすめです!

また、大きな芝生エリアもあるのでピクニックや散歩、ランニングにも良いでしょう。

芝生エリア

シンガポールへの移住・転職に興味があるなら

物価の高いシンガポールですが、シンガポール植物園は無料で観賞できるため、観光の合間のリラックスなどにもおすすめです。ほかの観光地については以下の記事でまとめているので、こちらも併せてご覧ください。

>>「シンガポールのおすすめ観光地25選!日数別のモデルコースも紹介

シンガポールは治安・気候の良さや英語圏であること、何より給与水準の高さから、キャリアアップを求めて移住する日本人が増えています。旅行で魅力を感じて移住を検討する方も少なくありません。

シンガポールで仕事を探すなら、現地の人材紹介会社Good Job Creationsをご活用ください。現地在住の日本人スタッフが中心となって、転職活動からビザ申請、その後の生活のアドバイスまで一貫してサポートします。

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シンガポールに移住・転職するメリットと注意点!ビザや条件も解説

ライター紹介

Keita Nakashima / Good Job Creations

大学を休学中の学生。昨年1年間はオーストラリアに留学しており、現在はシンガポールでのインターンシップに挑戦中。シンガポールでの暮らしは新しいことだらけで、毎日が刺激的です!

駐在と現地採用の違いは?両方経験したSさんにインタビュー

駐在と現地採用の違いは?両方経験したSさんにインタビュー

今回は、日系人材会社のリージョナルHQ(エリア統括)で現地採用として働く、40代のSさんにインタビューしました。

Sさんは日系メーカーの駐在員として、シンガポールで5年働いた経験があります。またマレーシアの外資系企業で、ディレクターとしてマネージメントも経験しました。

マレーシアやシンガポールでのマネージメント、駐在と現地採用の働き方の違いについて体験談を伺いました。

また、シンガポールへの移住・転職に興味がある方は、現地の日本人スタッフを多く抱える人材紹介会社Good Job Creationsをご活用ください。無料の転職相談も実施しています

(Sさんの経歴)

オーストラリア:ワーキングホリデー……1年

日本:日系メーカー勤務……4年

シンガポール:同社駐在……5年(東京に帰任するが東南アジアに戻るため退社)

マレーシア:シンガポール企業の駐在……1年

マレーシア:現地の米系人材会社……5年

シンガポール:現地の日系人材会社(現職)

シンガポールへの転職の理由と現在の仕事について

シンガポールの街並み

インタビュアー:まずは、シンガポールに来たきっかけと現在の仕事内容について教えてください。

Sさん:前職ではマレーシアの米系人材会社に勤めていましたが、日系人材会社からのオファーがあり、シンガポール勤務を勧められました

転職のきっかけは、マレーシアの米系人材会社での経験を今の会社で活かせると思ったからです。また、日本人として日系企業独特の文化、例えば暗黙の了解や時間の正確さなどを忘れないようにするため、日系企業への転職に魅力を感じました。

現職はリージョナルHQとして関連会社の経営分析をし、関連会社と一緒に改善の提案を実行して、より良い会社にしていくことがミッションです。

経営におけるマネージメントでは、意見や経営方法の違いにより対立することはあります。ですが、相手をきちんとリスペクトしながらこちらの主張を伝えることで、その距離が少しずつ縮まったときにやりがいを感じます。

働く場としての東南アジアの魅力

シンガポールの景色

インタビュアー:日本で勤めていた会社を辞めてまで東南アジアに戻られたとのことですが、Sさんにとって東南アジアで働く魅力は何ですか?

Sさん:東南アジアで働く魅力は、経済や文化の成長を身近に感じられることと、親日国が多く日本人が働きやすい環境にあります。

また、シンガポールは多民族国家のため、公用語が英語とはいっても民族によって発音やイントネーションが違います。そのため、アメリカやイギリス、オーストラリアと比べて英語のレベルに寛大であり、ネイティブではない日本人にもキャリアのチャンスがあることが魅力です。

マレーシア・シンガポールで苦労したこと、日本との違い

シンガポールの風景

マレーシアの米系人材会社では、日系企業や日本の常識である「沈黙は金」ではなく「沈黙は負け」を意味します。それを理解するまで時間がかかりました。

自分で思ったことは、我慢するのではなくきちんと主張する。オフィスで口論になることもありますが、常に建前をもたず本音を言う。そしてオフィスを出ると何もなかったかのようにフレンドリーになるので、オンとオフの切り替えが必要でした。

また、マネージメントにおいては、ローカルスタッフは人前で怒られ面子を失うことを嫌うため、指導や指摘をする場合は別室で伝えることを心がけています。

関係を作るために、意識的に距離を縮めようとすると相手もそれを感じてしまうし、無理に下手(したて)に出ると、それが当たり前になってしまう。

ローカルや日本人などの区別なく、あくまで会社の目標を達成するために各々に何が必要か、公平かつ熱意を持って伝えるようにしています。メッセージが一貫していれば、自然とローカル、ノンローカルに関わらず関係はできてくると思います。

駐在と現地採用で感じる違い

Asia recruitment awardでの写真

インタビュアー:Sさんは駐在のご経験もありますが、駐在と現地採用で感じる違いはありますか?

Sさん:駐在時代はいろいろな面で恵まれていました。ですが現地採用になったことで、駐在時は自分の本当の実力を勘違いしていたように感じています。

現地採用では何の後ろ盾もなく、自分の経験と実力だけが頼りです。また、日本帰任という辞令が基本的にはないので、自分のキャリアをどうしたいのか主観的に描くことができる点は現地採用のメリットです。

なお、駐在か現地採用かと考えた時点で「日本人社会に限定した考え」になってしまうと思います。

グローバル人材になるためには駐在か現地採用かにかかわらず、きちんと結果を残し、現地の人間やほかの国から来ている同じ世代の人達と競争していくことです。その意識があれば、現地採用か否かはあまり気にすることはないと思います。

また、現地採用の方が自分の市場価値が給与にダイレクトに反映されるので、自分がどのくらいの位置にいるのかがわかりやすいです。

これからシンガポールで働く人へのメッセージ

シンガポールの夜景

インタビュアー:最後にこれからシンガポールで働く方や、転職を考えている方へのメッセージをお願いします。

Sさん:海外での就職・転職を考えた場合、シンガポールは「入門編」だと思います。ですので、シンガポールでの就職・転職が最終的な目的ではなくスタートラインと思い、そこから自分がどのようなキャリアを積んでいきたいのか考えることが重要です。

そしてもし仕事が決まったら、その仕事に満足できるかどうかにかかわらず、きちんと全力でコミットすることが大切です。「一生でこの時期が一番頑張った」「真剣に働いた」と後から言えるように頑張ってみてください。

自分の仕事の適性は自分ではわからないことが多いです。また、新しい自分の適性に、意外なところで気付くかもしれません。ただし、それは仕事に対して全力でコミットした人だけが得られるご褒美です。そのうえでみなさんも新しいキャリアを異国の地で築けることを願っています。

大切なのは駐在か現地採用かではない

今回取材をして印象に残ったのは、多くの方が「雇用形態(駐在・現地採用)」に目を向けがちですが、本当に大切なのは「働き方」であり、それにより仕事への充実度や満足度、成果が出るというところです。

「後ろ盾がない現地採用は、自分のスキル・頑張りが直接評価につながる」という意見は筆者自身も実感しており、改めて「自分は仕事にコミットできているか」と考えさせられました。

また、帰任がない現地採用という働き方は、自分でキャリアを描きやすいという話も心に落ちました。将来の目標設定と、その過程で悔いのない仕事をしたい、と気を引き締めるきっかけとなった今回の取材でした。

シンガポールでの就労に興味がある方は、現地の人材紹介会社Good Job Creationsをご活用ください。当社では現地採用の求人を多数抱えており、他社にはない募集も含め、希望に沿った求人情報を紹介が可能です。

興味のある方は、以下のリンクから無料の転職相談をお申し込みください。現地在住の日本人スタッフが中心となり、転職活動からビザの取得、渡航まで徹底してサポートいたします。

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ライター紹介

Yuka Kobayashi / Good Job Creations

東京の大学に進学後、約3年半日系IT企業でのコンサルティング営業を経験。学生時代の留学経験をきっかけに海外転職の道に・・2015年冬に来星し、現在は人材紹介会社にて求職者向けの転職支援をしています♪常にポジティブマインド!皆さんのキャリアの後押しができるよう日々奮闘中です!

シンガポールで働くには?職探しから渡航まで実体験を基に流れを解説

シンガポールで働くには?職探しから渡航まで実体験を基に流れを解説

「シンガポールで働くには何から始めたら良いの?」

「海外で働くまでの具体的な流れを知りたい!」

そういった悩みを抱える方に向けて、今回はシンガポールへの転職を果たした28歳のやすこさん(仮名)の実体験を紹介します。職探しから初めての海外企業の面接、ビザの手続き、部屋探し、渡航までの流れをストーリー形式でまとめました。シンガポールでサクセスストーリーが生まれるまでの軌跡を、ぜひ参考にしてください。

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(登場人物)

小野やすこ(28歳・女性)

営業・営業事務職としてメーカーにて勤務。

大学時代に1年間留学した経験があり、海外で就労することを夢見ている。

シンガポールへの転職のきっかけ

マリーナベイサンズ

新卒から3年勤めたメーカーでの営業事務職を経て、ステップアップを目指し営業職へと転職したやすこさん。

そして転職からさらに3年が経ち、何となく今のポジションやルーティン化した仕事に対する憂鬱な気持ちを感じるようになりました。さらに、学生時代に経験した留学経験を思い出し、30歳を目前に「海外就職」という言葉がよぎるように。

ある日、やすこさんはシンガポールで働く先輩がいたことを思い出し、SNSからメッセージを送ってみました。先輩は、シンガポールの気候や会社での風通しの良さ、そして女性でも働きやすい環境があることをやすこさんに教えます。

そして「シンガポール1回来てみたら?」という言葉に動かされ、やすこさんはお盆休みを利用してシンガポールに渡航することを決めました。

先輩「せっかく来るならエージェント登録してみなよタイミング合えば面接できるかもしれないよ。

やすこさん「え、エージェントって何ですか?」

先輩「転職を斡旋してくれる会社が現地にあるから、とりあえず情報収集だと思って30分ぐらい時間をつくって話してみたら良いよ!」

そうして、シンガポールの人材エージェントに履歴書を送ってみることに。

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エージェントとの面談〜一次面接

シンガポール市街地

後日、やすこさんに連絡がきて、登録面談と呼ばれる面談をすることになりました。現職中のやすこさんはお昼休みの時間を使って現地エージェントと話し、希望する業界やビザのこと、そして今の仕事について話しました。

「ビザの問題はあるけど、思ったよりハードルは高くないかも!!」

そう感じたやすこさんは、登録したエージェントから紹介される求人の中で興味があった、日系旅行会社のカスタマーサポートのポジションに応募をすることにしました。

「でも、海外からの応募って不利じゃない?もし、渡航のタイミングで面接してもらえなかったらどうしよう。」

そんな不安もあったなか、エージェントに依頼して書類選考のスピードを調整してもらい、8月の渡航の前に1次面接をリモートですることに。

リモートとはいえ面接。家の中でも余計なものが映らないようなスペースを作り、ジャケット着用、Wi-Fiオンの万全の体制で臨みます。面接官は2名。現地の人事担当者と、カスタマーサポート部署の部長。人とも雰囲気が良く、終始なごやかに面接が進みました。

聞かれた内容としては、事前にエージェントから共有してもらっていた内容がほとんどで、事前に対策できたおかげか、初めての英語面接も何とかクリア!「結果は1週間ほどで」と言われ、無事にオンライン面接は終了しました。

すぐにエージェントから着信があり感想を聞かれたやすこさん。面接で質問された内容や雰囲気、このポジションに対する想いを改めて担当のコンサルタントに伝えます。

「先方も良い印象だったそうなので、8月にシンガポールへ来られるタイミングで対面面接してもらえるように依頼してみます!」

2次選考へ進むことになりまた。

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シンガポールでの面接〜内定

シンガポールの景色

それから約2週間後、シンガポール旅行は気付けば転職のチャンスとなっており、南国ですがジャケット持参で初の来社。シンガポールは交通の便が良く、余裕を持って到着できました。

2次面接では、会社の代表者と会うことになっており緊張が収まりません。しかしシンガポールまで来ていたこと、そして何より今回が最後の機会と思い、入社したい想いを伝えることに!

面接時間は1時間。「なぜシンガポールに来たいのか」「なぜこのポジションに就きたいのか」応募に至った経緯をやすこさんは必死に伝えます。

すると最後に「最短でいつから働ける?」

「え?!ビザが取れたらすぐにでも退職を伝えます!」

思わぬ質問にやすこさんは驚きを隠せないまま、代表に連れられオフィスを見学することに。そこには日本と同じようなオフィスの雰囲気の中に、さまざま国籍の人と飛び交う英語。やすこさんがずっと憧れていた環境がありました。

「何回もシンガポールに来ることは難しいだろうから、今伝えておこう。

君にはうちに来て欲しいと思っている。あとはエージェントに伝えておくよ。」

代表によるメンバーの紹介や部署の紹介が一通り終わったうえで、最後に言ってくれた言葉でした。無事面接を終えたやすこさんはようやく緊張から開放され、エージェントに電話をします。

「良かったですね!聞きましたよ!!おめでとうございます。」

どうやら本当に内定をもらえたようでした。そこからは、担当コンサルタントと先方の間で具体的な就労時間や給与、福利厚生などの最終調整があり、すべて納得したところで企業側の署名がされた正式な内定通知書(オファーレター)が送られてきました。

企業側も人事手続きが必要だったため、この通知書が届いたのはやすこさんが帰国した後。通知書はPDFファイルで送られ、プリントアウトしたものにやすこさんの署名が入れば内定同意とのことでした。

自宅に帰ったやすこさんは震える手で署名し、同日中にエージェントへ返送しました。

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就労許可の申請

シンガポール チャイナタウン

「やすこさん!改めておめでとうございます!先方もオファーの承諾にとても喜んでいましたよ。」

想像以上にスムーズに話が進み、現実味がないような感覚に陥っていましたが、これからまだ必要な手続きはいくつもあります。

エージェント「ご入社日ですが、退職には1か月前の通知が必要でしたよね?そうするとビザが発給されてから1か月なので、9月末辺りにシンガポールに来られる予定でよろしいですか?」

やすこ「はい、お願いします。ちなみに海外での転職は初めてなのですが、どのタイミングで退職の話は現職にするものなのでしょうか?」

エージェント「シンガポールでは、まずIPA(In-principle approval)レターと呼ばれる仮の就労許可のようなものが下ります。IPAを取得したタイミングで現職へ退職通知をすることが一般的です。そうすれば、退職の話だけ進んでビザがおりない、なんてことがないので安心ですよ。」

シンガポールでは、日本人が働くためのビザであるEmployment PassやS passとともに、IPAと呼ばれる許可を取得することが就労の第一歩のようでした。

エージェントによると、取得までの期間は2週間~1か月ほど。この期間を経て退職通知から最終出社、渡航という流れが一般的のようです。

やすこ「わかりました!ではひとまずIPAを取得するまで、現職での業務を続けますね。」

ビザ取得に必要な書類(パスポートのコピーや専用のフォーム、英文の卒業証明のコピーなど)をすべて送り、あとは手続きの完了を待つのみ。

関連記事「シンガポールの就労ビザ|条件と種類一覧、申請の流れ【2024最新】

部屋探し、保険の申し込

シンガポールのアパートメント

その間、やすこさんはシンガポールで働く先輩に、家探しや保険のことなど、さまざまな相談をします。

先輩「家はすぐ見つかるから、シンガポールに着いてからでも遅くないよ!ちなみに私が使ったのは『シンガポールお役立ちウェブ』っていうサイト!」

「『賃貸シェア』のページから、主に日本人が空き部屋の貸し出しをしていたり、それ以外にも帰任で不要になった生活用品の売買ができる掲示板があったり、シンガポールに住む日本人に役立つ生活情報サイトだよ!

家に関しては、貸し出し主が日本人なことや仲介料がかからないって理由で使う人が多いね。渡航に合わせていくつか内覧の予約を取っておくと良いよ!」

「そうなんですね!さっそくチェックしてみます。会社から電車1本で行ける場所で見つかるといいな。」

家賃相場はS$400~2,000程度で、HDBと呼ばれるシンガポール人向けの公営住宅の一部をレンタルする場合や、また外国人が多く住むコンドミニアムでもバス・トイレ付の部屋なのか、それらを共有するかによって値段が大きく異なります。

やすこさんは初めての海外暮らしということもあり、コストを抑えてバス・トイレを別部屋の人と共有するコモンルームと呼ばれる部屋を探すことに決めました。

保険はシンガポール到着後に民間のものに加入することにし、ひとまず書類集めなど準備は完了!シンガポールの保険事情について、詳しくは下の記事を参考にしてください。

関連記事「シンガポールの保険・医療費事情!日系病院や主な公的病院も紹介

2024最新|シンガポールの物価を徹底解説!生活&旅行費用も

退職〜渡航〜シンガポール生活の始まり

チャンギ空港の植物園

準備を進めていると、エージェントからメールが届きました。

「小野さま、無事IPAが下りたようです!最短で来られる日にちをお知らせください!同時に現職への退職手続きも進めないといけないですね。慣れた職場を離れることは寂しいかもしれませんが、ご退職日も決まったらお知らせください。」

ちょうどその日上司と食事に行く予定があったやすこさん。上司に相談のうえ、退職通知をする日を決めました。あわただしく引き継ぎをして送別会をしてもらい、家も退去しました。

シンガポール生活に向けて最低限の荷物をパッキングして、いよいよ渡航日当日を迎えます。新たな生活への楽しみと不安が交錯するなか、約7時間のフライトを経て再びシンガポールに足を踏み入れました。

到着したチャンギ空港は南国ならではの熱気に包まれ、いよいよ始まる新しい生活にやすこさんの心が躍ります。入国後、イミグレーション時に必要となるホワイトカードの半券とIPAレターを握り締めて、ついにゲートを出ました。

そのままの足で約束していたエージェントオフィスに向かい、健康診断に行くように指示を受けます。Raffles Hospitalという日系のクリニックが入っている大きな病院で1時間ほど検査してもらい、結果が出るまで3日ほどとのこと。その間に狙っていた家の内覧へ!イメージどおりの家で即契約できました。

3日後、健康診断の結果を回収に病院へ行き、エージェントに報告するとMOM(人材省)とのアポイントメントをとるとのことだったので、最短の日程で予約してもらいました。

当日はMOMで証明写真や指紋をとり、シンガポールで外国人として働く実感が沸いたやすこさんでした。

こうして無事に就労のための手続きを終え、ついに「入社日が確定した」と連絡を受けます。いよいよやすこさんのシンガポール就労が開始したのでした!

シンガポールで働くには?

やすこさんは後押ししてくれた先輩の存在や強い行動力がありましたが、実際に海外就労をする日本人は増えており、誰にでもそのチャンスはあります。まずは現地の情報を得るために人材エージェントに相談してみましょう。

やすこさんも利用したGood Job Creationsなら、シンガポールに関する些細な質問からお気軽にご相談いただけます。求人紹介だけでなく、現地の日本人スタッフが中心となってビザの取得や生活のアドバイスなど、渡航・就労まで一貫してサポートします。

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ライター紹介

Yuka Kobayashi / Good Job Creations

東京の大学に進学後、約3年半日系IT企業でのコンサルティング営業を経験。学生時代の留学経験をきっかけに海外転職の道に・・2015年冬に来星し、現在は人材紹介会社にて求職者向けの転職支援をしています♪常にポジティブマインド!皆さんのキャリアの後押しができるよう日々奮闘中です!

2025最新|シンガポールの税金・税制まとめ!日本より安い理由

2025最新|シンガポールの税金・税制まとめ!日本より安い理由

シンガポールの魅力のひとつが税率の低さです。特に個人所得税や法人税は日本よりも大幅に低く、また住民税、相続税、贈与税が存在しないことなどから、移住先として人気が高まっています。

この記事ではシンガポールの税制の特徴や仕組み、日本との違い、税金が安い理由などを詳しく解説します。

また、シンガポールは税金の低さだけでなく、給与の高さも移住先としての大きなメリットです。シンガポールへの移住・転職に興味がある方は、現地の人材紹介会社Good Job Creationsをぜひご利用ください!

シンガポールの税制の特徴

シンガポールの市街地

シンガポールの税制は、シンプルでわかりやすい仕組みが特徴です。法人税は一律17%、個人所得税は最高24%と、世界的に見ても税率が低いといえます。さらに、住民税や相続税、贈与税がないため、税金を気にせずに資産形成を進められる点もメリットです。

くわえて、税率や申告方法が明確で、税務手続きもオンラインで簡単に完結します。このような制度が国外の富裕層や企業を惹きつけ、シンガポールの国際的な競争力を高める要因となっています。

シンガポールの個人所得税

まずはシンガポールの個人事業税の税率や対象者、日本との違いに焦点を当てて見てみましょう。

シンガポールの個人所得税率

シンガポールの個人事業税は累進課税制度を採用しており、所得額に応じて税率が変動します。例えば、年間所得がS$20,000(約230万円※)以下の場合は非課税です。一方、年間所得がS$1,000,000(約1億1,500万円)を超える場合、最高税率の24%が適用されます。

これは、日本における最大所得税率の45%(所得4,000万円以上に適用)と比べて非常に低く、後述する各種控除を利用することでさらに税負担の軽減が可能です。

※2024年12月執筆時点のレート(1シンガポールドル=115円)

個人所得税の対象者

個人所得税の課税対象は、シンガポールに「居住者」として認定された人です。居住者とは、シンガポールに183日以上滞在した人を指します。さらに、シンガポールの個人所得税は、国内で得た所得のみ課税され、海外で発生した所得は課税対象外です。

一方、非居住者の場合は国内源泉所得のみが課税されますが、183日以下の短期滞在者には免税規定が適用される場合があります。

個人所得税の申告と納税方法

シンガポールでは、すべての個人が自身で所得税を申告して納税します。申告期間は毎年3月1日から4月18日までで、IRAS(シンガポール税務局)のオンラインシステムから簡単に手続きが可能です。

シンガポールの税制には日本のような源泉徴収の給与天引き制度はなく、年間の総所得に基づいて税金を計算し、納付する仕組みです。

日本との違い

シンガポールと日本の税制には、いくつか大きな違いがあります。日本では、源泉徴収が給与所得から天引きされますが、シンガポールでは自己申告する必要があります。

また、日本では所得によって累進課税で所得税と住民税が課せられますが、シンガポールには住民税がありません。

さらに、日本は国外で得た所得も課税される「全世界所得課税方式」を採用していますが、シンガポールでは国外所得は原則非課税です。この違いは、特にグローバルに活動する個人にとって、シンガポールが魅力的な選択肢となる理由のひとつです。

シンガポールの法人税

続いて、シンガポールの法人税の詳細についても解説します。

シンガポールの法人税率

シンガポールの法人税は一律17%と、世界的に見ても低税率です。このシンプルな税率設定により企業の税負担が軽減され、ビジネスの拡大を後押ししています。

また、課税対象はシンガポールに源泉がある所得と国内で受け取った国外源泉所得に限定されており、海外所得に対しては非課税です。これが、多国籍企業や地域統括拠点をもつ企業がシンガポールに拠点を構える大きな理由となっています。

法人税の申告と納税方法

法人税の申告は決算終了後3か月以内に仮申告を行い、最終的な申告期限は年度終了後の翌年11月末までです。申告はIRAS(シンガポール税務局)のオンラインポータルを通じて行います。

このIRASポータルによって企業は複雑な書類作成や提出を簡略化でき、税務管理が大幅に簡素化されています。

日本との違い

日本とシンガポールの法人税制度の相違点のひとつは課税方式です。日本では「申告納税方式」が採用されており、納税者自身が税額を計算して申告します。一方、シンガポールは「賦課課税方式」を採用しており、税務当局が最終的な税額を決定します。

また、シンガポールは税制優遇措置が多く、法人税の実効税率をさらに低下させることが可能です。これに対し、日本の法人税は法廷実効税率が30%を超える場合もあり、税負担の差が顕著です。

シンガポールの税金が日本より安い理由

シンガポールの夜景

シンガポールの税金がなぜ安いのか、考えられる主な理由を紹介します。

住民税・相続税・贈与税が非課税

シンガポールでは住民税、相続税、贈与税が存在しません。個人や法人が自治体に税金を納める必要がなく、資産移転時の税負担も発生しないため、資産形成や事業承継がスムーズに行えます。

ただし、被相続人や相続人がシンガポールに10年以上住んでいない場合、日本の相続税が適用される場合があるため注意しましょう。

税優遇措置や控除制度が充実している

シンガポールでは、企業の成長を支援するためにさまざまな税優遇措置や控除制度が設けられています。

例えば、新興企業向けの「スタートアップ免税制度」では、初期所得の多くが免税対象です。また「部分免税制度」により、中小企業も段階的な所得免税を享受できます。こうした施策は企業の競争力を高めると同時に、新規投資の促進にもつながっています。

物価が高い

シンガポールの物価が高い点も、税金が低い一因といえるでしょう。生活コストの高さに比例して給与水準も高いため、世界中から年収アップを求める移住者が集まります。また、税金が安いことで国外の富裕層や企業の誘致が進み、国全体の経済発展にもつながっています。

シンガポールの控除制度

シンガポールでは、個人の税負担を軽減するための控除制度が充実していることも大きな魅力です。以下は主な控除項目の概要です。

  • 扶養控除

子どもや親などを扶養している場合、一定額が所得から控除されます。例えば、子ども1人あたりS$4,000、親1人あたりS$9,000が控除対象です。

  • 配偶者控除

年間所得がS$4,000以下の配偶者を扶養している場合、S$2,000が控除対象となります。

  • 受講料控除

特定の分野におけるスキルアップや自己啓発のための費用を、年間最大S$5,500まで控除可能です。

ほかにもさまざまな控除項目があるため、適切に活用することでシンガポールでの生活コストを効果的に抑えられるでしょう。

参考:IRAS「Tax reliefs

日本貿易振興機構(ジェトロ)「シンガポールにおける個人所得税の申告について

シンガポールの税優遇措置

シンガポール市街地

シンガポールは企業向けの優遇税制も充実しています。以下で主な制度を紹介します。

  • 新スタートアップ会社税額免除制度

新設企業向けに初期所得の大部分を免税する制度です。設立から最初の3年間は、最初のS$100,000の所得に対して75%が免税、次のS$100,000は50%免税されます。

  • 部分免税制度

中小企業向けに設けられた制度で、所得の一部が免税されます。最初のS$10,000には75%の免税、それに続くS$190,000には50%の免税が適用される制度です。

  • 法人税リベート

シンガポール経済が安定しているときに、一部の法人税を自動的に控除する制度です。2024年は法人税の50%(最大S$40,000)がリベートとして還元されました。

これらの優遇措置があることで、ビジネスを始めたい人や拡大したい企業にとって、シンガポールがより魅力的な環境となっています。このようなシンガポール政府による積極的な支援が、国内経済の成長をさらに後押ししているといえるでしょう。

参考:日本貿易振興機構(ジェトロ)「税制面におけるシンガポール統括会社の優位性

IRAS「Corporate Income Tax Rate, Rebates & Tax Exemption Schemes

シンガポールの税金をシミュレーション

シンガポールの税金がいかに安いのか、日本の場合と税負担を比較してみましょう。以下は、年収1,000万円(約S$87,000)と年収500万円(約S$43,500)の場合の簡単な税金シミュレーションです。

  • 年収500万円(約S$43,500)の場合

(日本の場合)

日本では、課税所得に基づく累進課税が適用されます。所得税率は20%、加えて住民税が10%で、所得控除を差し引いた個人所得税の合計負担額は約107万円です。

(シンガポールの場合)

シンガポールの累進課税制度では、S$43,500の年収に対する所得税率は約7%です。これに基づき、税額は約S$3,045(約35万円)となります。

  • 年収1,000万円(約S$87,000)の場合

(日本の場合)

年収1,000万円の課税所得に対する所得税率は33%、さらに住民税が10%加わり、個人所得税負担額は所得控除を差し引いて約276万円です。

(シンガポールの場合)

S$87,000の年収に対する所得税率は約11.5%で、税額は約S$10,000(約115万円)です。

参考:国税庁「No.2260 所得税の税率

IRAS「Individual Income Tax rates

このシミュレーションから、シンガポールの税制が移住者にとってメリットが大きいことがわかります。特に、年収が高いほど節税効果が顕著になるため、所得が多い人にとっては非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

シンガポールの年収について気になる方は以下の記事もご覧ください。

>>「シンガポールの平均年収は?高い給与を狙える職種の共通点も解説

シンガポールでの節税が向いている人

シンガポールのガーデンズバイザベイ

シンガポールの税制は、特定の条件に該当する人々に大きな節税効果をもたらします。シンガポールでの節税が特に向いている人の特徴には以下が挙げられます。

  • 相続や贈与の額が高額な人

シンガポールでは相続税や贈与税が課されないため、財産の移転がスムーズです。ただし、日本の相続税が適用される場合があるため、実行の際は専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

  • 積極的に投資を行っている人

シンガポールでは株式や債券、不動産などのキャピタルゲインが基本的に非課税です。国外で得た利息収入や配当金も課税されないため、投資活動を行う人にとって魅力的な環境です。

  • 高所得者や事業主

高所得者にとって所得税率の低さや充実した控除制度は、非常に大きい節税効果をもたらします。また、事業主は法人税の優遇措置を活用することでさらなる節税が可能です。

シンガポールでの節税が向いていない人

一方で、以下のような人にはシンガポールでの節税は向いていない場合があります。

  • すぐ日本へ帰国する予定の人

日本の居住者としての税務義務が継続する場合、シンガポールの節税効果は限定的です。特に短期間の移住では、引越し費用や生活コストが税金の削減分を上回る恐れがあります。

  • 生活費に余裕がない人

シンガポールは物価が高いため、生活費の負担が増加します。生活の逼迫から税負担を下げるために移住を検討している場合、シンガポールではその他のコストが増えることを意識しなければなりません。

シンガポールの税金で知っておくべきポイント

マーライオン

シンガポールの税制に関連して、移住や転職を検討する際に知っておくべきいくつかのポイントがあります。以下の内容を把握しておきましょう。

短期滞在者免税適用要件(183日ルール)がある

シンガポールにおける課税対象者の判定は、183日以上の滞在が条件です。そのため、183日未満の短期滞在者の場合、シンガポール国内で得た所得は免税となる場合があります。ただし、滞在期間の計算やその他の条件には細かい規定があるため、事前に確認が必要です。

参考:IRAS「Working out my tax residency

租税条約を必ず確認する

日本とシンガポールの間には租税条約が締結されています。この条約により二重課税を防ぐ仕組みが整えられていますが、具体的な適用条件や手続きは渡航前によく確認しておかなければなりません。特に、移住後に日本から所得を得る場合には、条約を活用した適切な申告が必要です。

参考:財務省「シンガポールとの租税(所得)協定

2025年よりグローバルミニマム課税が導入

2025年1月から、グローバルミニマム課税(最低税率課税)が導入されます。これは、国外からの子会社などの実質税率が最低税率の15%を下回るケースが多いことから、その差額分の追加納税を課す制度です。

制度の導入により新たに仕組みが追加・変更されることも考えられ、特に現地に拠点を構える法人においては今後の動向を注視する必要があります。

参考:日本貿易振興機構(ジェトロ)「グローバルミニマム課税に対応へ、投資誘致で新たな税額控除措置(シンガポール)

シンガポールへ移住するなら

シンガポールは法人税率・個人所得税率の低さ、相続税・住民税がない点で、資産形成や事業拡大に適した環境です。また、多国籍企業やスタートアップが集まるビジネス拠点として、新たなキャリアチャンスも多いといえます。

シンガポールは生活費が高いものの、節税効果や高い給与水準がこれを補い、さらに教育や医療などのインフラも整っているため安心して生活できるでしょう。近年キャリアアップを求める日本人の移住者は多く、転職先としてもおすすめです。

移住を検討する際は現地の人材紹介会社を活用することで、スムーズに仕事を見つけられます。難易度が高いビザの取得や海外への転職活動も、エージェントが一貫してサポートしてくれます。シンガポールで仕事を探すなら、現地在住の日本人スタッフを多く抱えるGood Job Creationsをぜひご活用ください。

シンガポールへの転職ならGood Job Creations

シンガポールはわかりやすい税制や低い税率、充実した優遇措置が魅力で、節税を目的とする高所得者や資産家、またグローバルなキャリアを目指す人々が世界中から集まっています。

移住するためには税制やビザ、生活コストを事前に把握し、計画を立てることが大切です。転職活動やビザの取得、その後の生活に不安があるなら、現地の人材紹介会社Good Job Creationsをご利用ください。

現地在住の日本人スタッフが中心となって、移住を徹底的にサポートします。無料の転職相談も実施しているため、興味がある方やまだ検討段階の方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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シンガポールへの移住に興味がある方は、以下の記事もおすすめです。

>>「シンガポールに移住・転職するメリットと注意点!ビザや条件も解説

シンガポールのおすすめ観光地25選!日数別のモデルコースも紹介

シンガポールのおすすめ観光地25選!日数別のモデルコースも紹介

シンガポールは、キャリアアップと充実したライフスタイルを求めるプロフェッショナルにとって理想的な都市です。数多くの日本企業や多国籍企業が進出するダイナミックな経済は、特に金融、テクノロジー、製造業などの分野で豊富な雇用機会を提供しています。シンガポールのビジネスに優しい政策、有利な税制、そして東南アジアのハブとしての戦略的な立地は、専門的な成長のための最適な環境を作り出しています。

仕事の後や週末には、世界有数の観光都市としての顔をもつシンガポールを満喫できます。多様な文化が融合する魅力的な街並み、緑豊かな公園、世界的に有名なレストランやショッピングモールなど、さまざまな楽しみ方が可能です。

シンガポールは、安全で清潔な環境、そして英語が広く通じる国際的な都市として、多くの日本人プロフェッショナルにとって魅力的な場所となっています。世界クラスの医療、教育機関、そして効率的な公共交通機関は、快適な生活を支えます。活気のある外国人コミュニティは、貴重なネットワークを築き、異文化理解を深める機会を提供します。

日本人にとって、シンガポールは、キャリアアップを実現しながら、豊かな文化と国際的な環境の中で充実した生活を送るためのユニークな機会を提供しています。

シンガポールの定番観光スポットランキング7選

まずはシンガポール観光に欠かせない、以下の王道スポットから紹介します。

  1. マーライオンパーク
  2. マリーナベイ・サンズ
  3. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
  4. セントーサ島
  5. クラークキー
  6. マリーナバラージ
  7. ラッフルズホテル

マーライオンパーク

マーライオン

マーライオンパークは、シンガポールの象徴「マーライオン」が立つ観光名所です。マーライオンは獅子の頭と魚の体を持ち、シンガポールの伝説や歴史にちなんで作られました。

口から水を吐き出すユニークな姿はフォトスポットとして人気があり、昼夜問わず観光客で賑わいます。背景に広がるマリーナベイの絶景や夜のライトアップも魅力で、シンガポールの風景を象徴する場所として訪れる価値があります。

マリーナベイ・サンズ

マリーナベイ・サンズ

マリーナベイ・サンズはシンガポールを代表する高層ホテルで、3棟のタワーをつなぐように設置された船のような屋上が特徴です。宿泊者限定のインフィニティプールは地上200メートルに位置し、シンガポールの街並みを一望できる贅沢な空間です。

展望台は一般利用も可能で、夜には周辺で光と音のショーが開催され、観光客を魅了します。ショッピングモールやレストランも併設され、滞在を通してラグジュアリーな体験が味わえるスポットです。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズバイザベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、未来的なデザインと自然の融合が見事な巨大植物園です。高さ25〜50メートルの人工樹木「スーパーツリー」が有名で、夜には光と音のショーにより、幻想的な雰囲気に包まれます。

広大な敷地には熱帯植物が集められた「クラウド・フォレスト」や四季折々の花が咲く「フラワー・ドーム」などもあり、自然の美しさを感じられます。シンガポールの観光地として外せないスポットです。

セントーサ島

セントーサ島

セントーサ島はシンガポール随一のリゾートアイランドで、多様なアクティビティが楽しめるエンターテインメントの宝庫です。ユニバーサル・スタジオ・シンガポールや水族館のシー・アクアリウム、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークなどがあり、家族連れにも人気があります。

また、美しいビーチやリゾートホテルも充実しており、リラックスと冒険を同時に味わえる場所です。島自体にはバスやタクシー、徒歩でアクセスでき、島内では無料でモノレールを利用できます。

クラークキー

クラークキー

クラークキーはシンガポール川沿いに位置する、レストランやバーが立ち並ぶエリアです。川を眺めながら、異国情緒あふれる雰囲気の中でディナーやドリンクを楽しめます。

リバークルーズもあり、シンガポールの夜景を眺めながらリラックスしたひと時を過ごせるのも魅力です。週末には多くの観光客や地元の人で賑わい、活気溢れる雰囲気が特徴です。バーやクラブも多く、シンガポールのナイトライフも満喫できます。

マリーナバラージ

マリーナバラージ

マリーナバラージは、シンガポールのダウンタウンの眺望が楽しめる水辺の公園で、リラックスとアクティビティを楽しめるスポットです。広大な芝生広場では、ピクニックやスポーツを楽しむ人々が集まり、家族連れにも人気です。

週末にはカイトフライングも行われ、風に舞うカラフルな凧が空を彩ります。夕方以降の夜景も美しく、シンガポールのスカイラインがライトアップされる景色は圧巻です。都市と自然が調和した開放感あふれる空間です。

ラッフルズホテル

ラッフルズホテル

ラッフルズホテルは、1887年創業のシンガポールを代表する歴史あるホテルで、英国植民地時代のクラシックな雰囲気を残しています。「東洋の真珠」と呼ばれるほど美しい外観と豪華な内装、素晴らしいサービスで、多くの著名人が訪れます。

ホテル内のバーは、カクテル「シンガポール・スリング」の発祥地としても有名です。伝統と格式が感じられる館内は、宿泊者だけでなく観光客も訪れる価値があります。シンガポールの歴史と文化を感じられる貴重な場所です。

シンガポールでおすすめのテーマパーク・施設7選

続いて、シンガポールのテーマパークや家族連れにおすすめのスポットを紹介します。

  1. ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)
  2. ボタニックガーデン
  3. マンダイ・ズー
  4. ナイトサファリ
  5. シー・アクアリウム
  6. リバー・ワンダー
  7. ナショナル・ギャラリー・シンガポール

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)は、セントーサ島に位置するテーマパークで、東南アジアで唯一のユニバーサル・スタジオです。ハリウッドやニューヨーク、古代エジプト、ロスト・ワールド、SCI-FIシティ、遠い遠い国の6つのテーマエリアから構成され、どれも映画の中の世界を忠実に再現しています。

アトラクションやショーも充実しており、スリル満点のジェットコースターから家族向けのアトラクションまで楽しめます。大人から子供まで一日中楽しめるエンターテインメント施設です。

ボタニックガーデン

ボタニックガーデン

ボタニックガーデンは、シンガポール市内にある広大な植物園で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。敷地内では、シンガポールの国花「バンダ・ミス・ジョアキム」も鑑賞できます。

特に世界最大のラン園である「ナショナル・オーキッド・ガーデン」は圧巻です。自然の中でのんびり癒しを感じたい方や、美しい花々を愛でたい方におすすめします。

マンダイ・ズー

マンダイ・ズーはシンガポール屈指の動物園です。広大な敷地には自然生息地を再現したエリアが多く、動物たちが自由に過ごす姿を観察できます。

オランウータンやホワイトタイガー、サイなど、300種類以上の動物が飼育されており、動物本来の行動が楽しめる展示が特徴です。家族連れや動物好きにとっては、必見のスポットです。また園内全体で動物ショーが開催されており、一日中楽しめます。

ナイトサファリ

ナイトサファリは、世界初の夜行性動物にスポットを当てた動物園です。夕暮れから深夜にかけて開園し、トラムやウォーキングコースを通して夜行性動物の自然な行動を間近に観察できます。

トラやヒョウ、アジアゾウなどが闇の中を歩く姿は圧巻で、ほかの動物園では味わえない特別な体験ができるでしょう。スリルと興奮を味わえるユニークな夜のアクティビティです。

シー・アクアリウム

シー・アクアリウムはセントーサ島にあるシンガポール最大級の水族館で、美しい海洋生物の展示が魅力です。世界一の巨大な水槽やトンネルでは、サメやエイ、カラフルな魚たちが泳ぐ姿を大迫力で観賞できます。

訪れる人々を引き込む美しい水中世界が広がり、特に家族連れやカップルに人気です。子ども向けのスペースや展示も充実しており、海の生態系を学びながら楽しめるスポットです。

リバー・ワンダー

リバー・ワンダーはシンガポールの川の生態系をテーマにしたサファリパークで、珍しい動植物が集まっています。園内には、ナイル川やガンジス川など世界中の川のエコシステムが再現されており、大型の淡水魚やワニ、さらにジャイアントパンダなど、ユニークな生物を間近で観察できます。

教育的な展示も多く、楽しみながら学べる内容が満載です。家族連れで訪れると、動物や自然への理解が深まる貴重な体験ができるでしょう。

ナショナル・ギャラリー・シンガポール

ナショナル・ギャラリー・シンガポール

ナショナル・ギャラリー・シンガポールは、アートと歴史が集結するシンガポール最大の美術館で、東南アジアの芸術文化に触れられる貴重なスポットです。コロニアル風の建物内には、シンガポールや東南アジアの美術作品が多数展示されています。

東南アジアの歴史的背景やアーティストの作品を通して、地域の多様性と独自性が学べます。静かにアートを鑑賞したい方や、文化的な旅を楽しみたい方におすすめです。

シンガポールの人気アクティビティ4選

シンガポール・フライヤー

アクティビティが豊富なシンガポールで楽しめる人気の体験を4つピックアップしました。

  1. シンガポール・フライヤー
  2. スカイパークセントーサ
  3. アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク
  4. オリジナルダックツアー

シンガポール・フライヤー

シンガポール・フライヤーはアジア最大級の大観覧車で、地上165メートルの高さからシンガポールの美しい景色を一望できます。観覧車に乗ると、マリーナベイ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、マリーナベイ・サンズなどのランドマークやシンガポールの街並み、さらにはインドネシアやマレーシアの島々も望めます。

特に、夕方から夜にかけてはライトアップされた街の夜景が楽しめ、ロマンチックなひとときを過ごすのにぴったりです。

スカイパークセントーサ

スカイパークセントーサは、セントーサ島にある高さ約47mのバンジージャンプや最大3人搭乗可能なジャイアントスイングが楽しめる刺激あふれるスポットです。

セントーサ島のビーチに面しており、美しい景色を眺めながらのバンジージャンプは一生忘れられない思い出になるでしょう。アクティビティが終わった後は、ビーチでのんびり過ごすことができます。

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークは、セントーサ島にある人気のウォーターパークで、スリリングなアクティビティが豊富に揃っています。ウォータースライダーやラグーンでのシュノーケリング、流れるプールなど、大人も子どもも楽しめるアトラクションが満載です。

また、たくさんの魚やエイなど海洋生物とふれあえるエリアもあり、家族連れや友人同士にもおすすめします。温暖なシンガポールで涼をとりながら、思い切り遊べるスポットです。

オリジナルダックツアー

オリジナルダックツアーは、水陸両用車でシンガポール市内とマリーナ湾を巡るユニークなツアーです。水上を走ると船に乗っているような感覚で、マーライオンやマリーナベイ・サンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどを間近に楽しめます。

陸上では、歴史ある建築物や名所をガイド付きで巡り、シンガポールの街並みを満喫できます。シンガポールの都市と水辺の両方の景色を楽しめるツアーは、観光初日に利用するのもおすすめです。

シンガポールでのショッピングにおすすめのスポット2選

JEWEL

お土産探しやショッピングも旅行には欠かせません。おすすめのスポットは以下の2つです。

  1. オーチャード・ロード
  2. JEWEL

オーチャード・ロード

オーチャード・ロードはシンガポール最大のショッピング街であり、地元民や観光客に人気のスポットです。2キロメートル以上にわたり、デパートや高級ブランドショップ、カフェ、レストランが並び、ショッピング好きにはたまらないでしょう。

ファッションやアクセサリー、電化製品、コスメなど、幅広い商品が揃っており、歩くだけでも楽しめます。季節ごとのデコレーションやライトアップも美しく、特にクリスマスシーズンは幻想的な雰囲気が広がります。

JEWEL

JEWEL(ジュエル)は、チャンギ空港内にある大型ショッピングモール兼観光名所です。中央には高さ40メートルの屋内滝があり、周囲には美しい緑が広がる空間が広がります。

ショッピングやレストラン、カフェはもちろん、ファミリー向けのアトラクションや屋内植物園もあり、飛行機の待ち時間も十分に楽しめます。空港にいながら自然と一体化したような体験ができるユニークな場所です。

シンガポールで国際色豊かなスポット5選

リトルインディアのモスク

他民族・他宗教国家であるシンガポールには、さまざまな文化が共存しています。国内で異国情緒を感じられるスポットも見どころです。

  1. チャイナタウン
  2. リトル・インディア
  3. アラブストリート
  4. アジア文明博物館
  5. カトン

チャイナタウン

チャイナタウンはシンガポールで中国文化が色濃く残るエリアで、寺院やマーケット、伝統的な建築物が立ち並びます。特に、スリ・マリアマン寺院やブッダ・トゥース・レリック寺院などは、文化と歴史が感じられる名所です。

さらに、チャイナタウン・フード・ストリートでは、中華料理をはじめとする多様なグルメが味わえます。旧正月には華やかな飾りやイベントも行われ、異文化を体験できる賑やかな場所です。

リトル・インディア

リトル・インディアはインド文化が色濃く反映されたエリアで、活気ある雰囲気とカラフルな建物が特徴的です。マーケットや雑貨店、スパイスの香りが漂う食料品店、インド料理のレストランが並び、異国情緒を楽しめます。

特にスリ・ヴィラマカリアマン寺院は歴史的なヒンドゥー教寺院として有名で、装飾が美しくおすすめのスポットです。

アラブストリート

アラブストリートは、中東の文化が感じられるエリアで、カラフルなモスクやバザール、ユニークなショップが立ち並びます。中でもサルタン・モスクは、美しい黄金のドームが特徴で、イスラム文化の象徴的な存在です。

通りには手工芸品やアクセサリー、アラビア絨毯、スカーフなどを扱う店舗が立ち並び、異国情緒が漂います。また、カフェやレストランも多く、エキゾチックな雰囲気を楽しみながらリラックスできる観光スポットです。

アジア文明博物館

アジア文明博物館は、シンガポールと東南アジアを中心としたアジア全域の文化と歴史に焦点を当てた博物館です。館内には、アジア各地の古代遺物や工芸品、宗教的なオブジェなどが展示され、地域の多様性と歴史を深く学べます。

また、シンガポールの文化的背景を知るために役立つ展示が多く、観光客にとって貴重な学びの場です。特に、アジアの文化や伝統に興味がある方におすすめします。

カトン

カトンは、シンガポールのプラナカン文化が残るエリアで、カラフルで美しい建物が立ち並ぶ情緒豊かな街並みが魅力です。プラナカンとは、中国系とマレー系の混血文化であり、独自のファッションや料理、インテリアが特徴です。

カトンでは、プラナカン風のデザインを施した建築や、地元ならではのプラナカン料理を楽しめます。食事やショッピングを通してシンガポールの多文化な歴史に触れられる、穴場ともいえるスポットです。

おすすめのモデルコース

シンガポール市街地

シンガポール旅行の日数に応じた観光コースの例をご紹介します。

1泊2日コース

1日目

午前:空港到着後、ホテルに荷物を預けたら観光スタート。まずはシンガポールの象徴マーライオンパークで記念撮影。

午後:マリーナベイ・サンズへ。スカイパーク展望台からシンガポールの街並みを一望し、近隣のガーデンズ・バイ・ザ・ベイなども散策。スーパーツリーの光と音のショーも楽しめます。

夕方:クラークキーに移動し、川沿いのレストランでディナーと夜景を堪能。

夜:ナイトサファリへ移動。夜ならではのアクティビティを楽しんでホテルへ。

2日目

午前:ボタニックガーデンを訪問。自然の中でリフレッシュし、蘭の展示が見事なナショナル・オーキッド・ガーデンを観賞。

午後:有名なショッピング街オーチャード・ロードでショッピングやランチを楽しみ、時間があれば空港内のJEWELも見学して出発準備。

2泊3日コース

1日目:上記1泊2日の「1日目」と同様に、定番スポットを満喫。

2日目

午前:セントーサ島に移動し、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)で一日アクティビティを満喫。テーマパークならではのアトラクションやショーを楽しめます。

午後:USSを満喫した後、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークでリフレッシュ。もしくはシー・アクアリウムで海洋生物を観察。

夕方:ビーチで夕日を眺めた後、セントーサ島内のレストランで夕食。

夜:シンガポール・フライヤーに乗って夜景を満喫。

3日目

午前:ボタニックガーデンを散策した後、オーチャード・ロードでショッピングを楽しみます。

午後:空港に向かい、JEWELでショッピングや滝の見学も楽しんで出発準備。

3泊4日コース

1日目・2日目:上記2泊3日の内容に同じ。

3日目

午前:多文化が集まるチャイナタウンを散策。ブッダ・トゥース・レリック寺院やスリ・マリアマン寺院で文化と歴史に触れ、チャイナタウン・フード・ストリートでランチ。

午後:インド文化を感じるリトル・インディアを訪れ、スリ・ヴィラマカリアマン寺院などを見学。色とりどりの建物やスパイスの香りに包まれた街歩きを楽しみます。

夕方:アラブストリートに移動し、サルタン・モスクを見学。中東風のショップやカフェで異国情緒に浸りつつディナーを楽しみます。

夜:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで、ナイトショー見学。

4日目

午前:ナショナル・ギャラリー・シンガポールでアートを鑑賞し、東南アジアの歴史と文化に触れます。

午後:JEWELで最後のショッピングや滝見学を楽しみ、帰路へ。

1日の滞在

午前:空港到着後、マーライオンパークへ直行。記念撮影後、マリーナベイ・サンズの展望台に上がり、シンガポールの全景を楽しみます。

午後:マリーナベイ・サンズ周辺のガーデンズ・バイ・ザ・ベイを散策し、スーパーツリーを見学。時間があればクラークキーまで移動して川沿いでランチ。

夕方:空港に戻り、JEWELでのショッピングや滝の見学。

乗り継ぎで時間がある場合は、チャンギ空港が開催している観光ツアーに参加するのもおすすめです。詳しくは以下の記事をご覧ください。

>>「シンガポールのチャンギ空港での時間潰し7選と市内へのアクセス方法

シンガポール観光にかかる費用・値段は?

シンガポールの夜景

シンガポール観光にかかる費用の目安も紹介します(2024年11月執筆時点のS$1=115円を基準にしています)。

航空券

往復航空券の料金は時期や航空会社によって変動しますが、以下の料金が目安です。

  • JAL・ANA:往復8〜10万円以上(ピークシーズンは往復20〜30万円)
  • LCCは往復4〜10万円程度

早期に予約すれば、より安く手配できることもあります。

宿泊費

宿泊費の1泊あたりの目安は以下のとおりです。

  • ホステル:S$20〜40(約2,300円〜4,600円)
  • シティホテル:S$100〜200(約1,150〜2,300円)
  • 高級ホテル:S$500(約57,500円)〜

マリーナベイ・サンズ・ホテルは1泊1部屋S$800(約92,000円)から、ランクの高い部屋はS$3,000(約345,000円)以上が目安です。

観光にかかる費用

シンガポールには無料で楽しめる観光地が多くあります。入場料が必要な施設の例を挙げると、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールではS$70〜80(約8,050〜9,200円)程度。シンガポール動物園の入場料はS$50(約5,750円)程度です。

お土産代

シンガポールの主なお土産を例に挙げると、TWGの紅茶がS$30(約3,450円)程度、マーライオン型のクッキーがS$9(約1,035円)などが目安です。

おすすめのお土産や物価の詳細は以下の記事でも紹介しているので、あわせてご覧ください。

>>「シンガポールのお土産!現地女子が本当におすすめする厳選5つを紹介

>>「2024最新|シンガポールの物価を徹底解説!生活&旅行費用も

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シンガポールへの移住に興味がある方には、以下の記事もおすすめです。

>>「シンガポールに移住・転職するメリットと注意点!ビザや条件も解説

>>「シンガポールの平均年収は?高い給与を狙える職種の共通点も解説

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これからシンガポールへ行く方には、以下の記事もおすすめです。

>>「2024最新シンガポール入国手続き|申請方法や禁止事項も解説

シンガポールのフレキシブルワークアレンジメント(FWA)について

シンガポールのフレキシブルワークアレンジメント(FWA)について

2024年12月以降、シンガポールでは多くの企業で「柔軟な勤務形態による働き方(FWA:フレキシブルワークアレンジメント)」の導入が実施される予定です。

日本でもコロナ禍以降、フレックス制度を導入する企業は増えましたが、シンガポールでは政府を中心に柔軟な働き方が推進されています。この記事ではFWA制度の概要や、どのような働き方が可能になるのか、また懸念点などについても解説します。

「シンガポールでフレキシブルに働きたい」「子育てをしながら働きたい」など、シンガポールでの求人情報に興味がある方は、シンガポールの人材紹介会社「Good Job Creations」をご活用ください。求人紹介だけでなく無料の転職相談も実施しています!

フレキシブルワークアレンジメント(FWA)とは

マリーナバラージ

シンガポールでは2024年12月1日から「柔軟な勤務形態に関するガイドライン」の運用が開始されます。このガイドラインは、雇用主が引き続き労働条件を決定する権限を有することを認めつつ、従業員がFWAを申請しやすくすることが目的です。

対象となるのは試用期間を終えた全従業員であり、パートタイムや契約社員も含まれます。FWAの実施により従業員のワークライフバランスを向上させると同時に、企業の競争力の強化が期待されています。

フレキシブルワークアレンジメント(FWA)の種類

FWAでは企業にもよりますが、時間・場所・業務量の観点から適切な勤務形態の選択が可能です。具体的にどのような働き方ができるのか、主なものを紹介します。

時間

出勤する時間を柔軟に設定することで混雑を避けるために通勤時間をずらす、予定に合わせて休日を個々に設定する、といった働き方ができます。主な例を見てみましょう。

  • Compressed Work Schedule(勤務時間を減らす)
  • Creative Scheduling(スケジュールを柔軟に設定)
  • Flexi-Hours(フレックスアワー)
  • Staggered Time(出勤時間をずらす)

Compressed Work Schedule(勤務日程を減らす)

勤務時間はフルタイムと同様のままで、出勤日数を減らす働き方です。締め切りやシフトの関係で出勤しなければならない日程が多い職場には適しませんが、個人に裁量がある場合に有効です。

Creative Scheduling(スケジュールを柔軟に設定)

週によって出勤する曜日を決めたり休日を自由に設定したり、個人のニーズに合わせたスケジュールを設定します。職場の都合がつくなら、週によって休む曜日を変更することもできるでしょう。例えば家族の送り迎えや行事ごとなど、予定に合わせて平日を休みに設定できます。

Flexi-Hours(フレックスアワー)

日本でも導入されているフレックス制度です。基本的に規定された時間(コアタイム)に働けば、あとは自由に勤務時間を設定できる場合が多いでしょう。例えばコアタイムが10時から15時に設定されているなら、その時間帯さえ勤務すればその他の時間は柔軟にスケジュールを決められます。

出勤・退勤時間だけでなく休憩時間もフレキシブルに決められるため、仕事の分担や家事・育児との両立に便利です。

Staggered Time(出勤時間をずらす)

始業・終業時間を各自の都合でずらせます。例えば、通常の9時から17時の勤務時間を8時から16時や10時から18時に変更することで、通勤ラッシュを避けられ、また個々のライフスタイルに合わせた働き方が可能になるでしょう。

シンガポールの通勤ラッシュは日本ほど混雑するわけではありませんが、当然ながらラッシュアワーは存在します。シンガポールの通勤事情については、こちらの記事でも紹介しています。

>>「シンガポールの鉄道、タクシー、バスなど交通・通勤事情を解説!」

業務量

リモートワークのイメージ

FWAではワークシェアリングや臨時雇用など、業務量に合わせた柔軟な雇用形態を選ぶことも可能です。主な働き方には以下が挙げられます。

  • Job Sharing(ワークシェアリング)
  • Phasing In or Out (段階的導入・退職)
  • Interim Work(臨時雇用)
  • Part-Time Work(パートタイム)

Job Sharing(ワークシェアリング)

ワークシェアリングは、2名以上のパートタイム従業員で1名のフルタイム従業員の責任を分担する働き方です。例えば、2名のパートタイム従業員が週3日ずつ働いたり、午前と午後で分けたりといった方法で、1名のフルタイム従業員の業務をカバーします。

これにより、従業員はフルタイム勤務の負担を減らしつつ業務を共有できます。早期退職や産休を希望する社員との引き継ぎ・受け渡しの際などに有効です。

Phasing In or Out(段階的導入・退職)

パートタイムからフルタイムへの段階的なシフトや、またはその逆も可能です。例えば、育児休業後に段階的にフルタイムに戻る場合や、退職に向けて徐々に勤務時間を減らす方法が考えられます。

社員のライフイベントの変化は周りの従業員や本人、人事の面でも負担がかかりますが、段階的にシフトすることでそれぞれの負担を減らせるでしょう。

Interim Work(臨時雇用)

期間を限定した雇用やプロジェクトベースでの雇用形態です。例えば、特定のプロジェクトが完了するまでの期間を限定して雇用される場合や、一定期間のみ必要なスキルを持つ人材を臨時に雇用する方法、また季節労働・週末労働のようなアルバイトなども含まれます。

これにより企業は必要な時に必要な人材を確保でき、従業員にとってもスキルを活かした柔軟な働き方や、空いた期間の有効活用ができます。

Part-Time Work(パートタイム)

パートタイムは日本と同様、一般的に時給で働く人材のことです。シンガポールではパートタイムは1週間に35時間未満という決まりがあります。家庭の事情に合わせて働き方を調整でき、週によって5日だったり1日未満だったりといった働き方も選べるでしょう。

場所

フレックス制度とリモートワークを推進することで、在宅勤務が可能になります。これにより通勤時間を削減し、効率的に仕事ができる環境が整います。

リモートワークを安全かつ効果的に進めるためには、ネットワーク環境の整備やセキュリティ管理なども徹底して行う必要があるでしょう。

フレキシブルワークアレンジメント(FWA)施行によるメリット

ガーデンズバイザベイ

FWAの導入には雇用主、従業員ともにメリットがあります。主なものは以下のとおりです。

  • 人材を確保しやすくなる
  • コンプライアンスを遵守しやすくなる
  • 生産性の向上
  • 企業のイメージ向上

人材を確保しやすくなる

個人的な事情による人材の流出を防ぎ、また新規採用においても優秀な人材を確保しやすくなります。例えば、育児や親の介護などの理由でフルタイム勤務が難しい場合でも、FWAを活用すれば柔軟なスケジュールで働き続けやすいでしょう。

これは企業にとってだけではなく、長く働いてきた従業員にとっても大きなメリットといえます。さらにフレキシブルな働き方を提供することで、求職者に対しても魅力的な企業としてアピールできます。

コンプライアンスを遵守しやすくなる

従業員が柔軟な働き方を選択するにあたり、雇用主は透明性を確保してFWAを運用しなければなりません。

これまでシフト管理などが不明瞭だった企業も、新たにガイドラインに沿った運用や承認プロセスを整備する必要があります。これにより、公正性やコンプライアンスの確保につながるでしょう。

生産性の向上

従業員が自身のライフスタイルに合わせて働けることで、仕事に対するモチベーションや生産性の向上が期待できます。

例えばリモートワークを導入することで、通勤時間の削減や集中しやすい環境での作業が可能になるでしょう。時短勤務の場合は短い時間で効率的に結果を出せるよう、メリハリのある働き方が期待できます。

企業のイメージ向上

柔軟な働き方を提供する企業は、従業員のワークライフバランスを重視する企業としてのイメージが向上します。これにより優秀な人材を引きつけるだけでなく、従業員の満足度が向上し、離職率の低下にもつながるでしょう。

フレキシブルワークアレンジメント(FWA)実施における注意点

シンガポールの夕焼け

FWAを実施する際には、従業員・企業ともに注意点があります。以下で内容を見てみましょう。

従業員の責任

従業員は責任を持って勤務形態を選択することが求められます。例えば、フレックスアワーを選択する場合でも、業務の締め切りを守ることやチームメンバーとの連携を怠らないことが重要です。

また自由な働き方を選択することで、顧客に迷惑をかけてしまうリスクもあります。そうならないために、企業側は従業員と十分コミュニケーションを重ね、信頼関係の構築や教育により理解を促すことを意識しましょう。

企業側の要件整備

企業側はFWAの申請・承諾のプロセスや要件を整える必要があります。また、従業員が安心して申請できる環境を整えることも重要です。それにより従業員がFWAを活用しやすくなり、企業側もスムーズな運用が実現しやすくなるでしょう。

また、リモートワークやフレキシブルな勤務形態を支えるためには、インターネット環境をはじめとした適切な技術的サポートの整備が必要です。例えば、セキュリティの高いリモートアクセス環境の構築や、オンラインコミュニケーションツールの導入などが求められます。

社内資料を持ち出すための要件やリモートでのアクセス権限の設定なども、さまざまなケースに対応できるようにしておく必要があります。

政府から企業への支援について

企業が効果的なFWAを導入して持続的な運用を行うためには、前項のような環境や要件の整備が必須です。一方で、通常どおり日常業務を行いながら、有効な環境を整えていくことは簡単ではない場合があるでしょう。

シンガポール政府は企業のFWA導入に際し、さまざまな支援を提供しています。例えば以下のような機関は、FWAを導入する企業を支援するためのワークショップの開催や、教育資料の配布、助言サービスなどを実施しています。

  • 公正進歩雇用慣行の三者連合(TAFEP:Tripartite Alliance for Fair and Progressive Employment Practices)
  • シンガポール国家雇用者連盟(SNEF:Singapore National Employers Federation)
  • 中小企業協会(ASME:Association for Small and Medium Enterprises)
  • 人事専門家協会(IHRP:Institute for Human Resource Professionals)
  • 中小企業センター(SME Centres)

FWA導入に向けて不明点がある場合は、上記機関を頼るのも1つの方法です。

FWAガイドラインの実施における懸念点・デメリット

シンガポールの夜景

FWAの導入には多くのメリットがありますが、いくつかの懸念点や各社におけるデメリットも考えられます。

  • 労働市場の変化
  • 採用・給与・人事への影響
  • コストが発生する
  • 労働管理の複雑化
  • 社内コミュニケーションの不足

以下でそれぞれ解説します。

労働市場の変化

まず、場所的な制約がなくなることで、コストを抑えるためにマレーシアからのリモートワーカーを雇う企業が増えることが考えられるでしょう。企業にとってコストの削減は良いことですが、ローカル人材特有の利点が小さくなることで労働市場のバランスが多少なり変わることが懸念されています。

採用・給与・人事への影響

今後の採用・給与・人事に関する慣行への影響が不明瞭である点も挙げられます。さまざまな企業が同時期に新たな制度を導入するため、今後の給与体系や人事制度、採用活動などへの中長期的な影響がどの程度であるのか、まだまだ把握できない状態です。

コストが発生する

今回を機にリモートワークの環境を整える場合、ITインフラ構築にコストがかかることも考えられます。また従業員への教育として研修なども行う場合、一時的に時間や負担がかかるでしょう。

労働管理の複雑化

フレキシブルな勤務形態を導入することで、労働管理が複雑になる恐れがあります。従業員の勤務時間の管理や、業務の進捗管理が単純ではなくなるでしょう。対策としては、適切な管理ツールの導入などが考えられます。

社内コミュニケーションの不足

リモートワークやフレキシブルな勤務形態を導入することで、社内コミュニケーションに課題が生じることも懸念の1つです。例えば従業員がオフィスにいない場合、チームメンバー間のコミュニケーションが不足し、業務の連携がスムーズに行えないことが考えられます。対策としては、定期的なオンラインミーティングや、チャットツールの活用が有効です。

シンガポールでフレキシブルに働くには

シンガポールは移住先として人気が高く、転職・就職先に選ぶ日本人は多いといえます。さらにFWAの導入により、従業員の働きやすさがますます向上することが期待されるため、いっそう人気が高まる可能性もあるでしょう。

キャリアアップを目指す働き盛りなビジネスパーソンをはじめ、子育てをしながらフレキシブルな働き方を求める方にも良い環境といえます。シンガポールで仕事を探すなら、現地に精通したエージェントを利用するのがおすすめです。

シンガポールの人材紹介会社「Good Job Creations」は現地在住の日本人スタッフが多く、移住希望者への求人紹介から移住のサポートまで一貫して行えます。無料相談も行っているため、興味のある方はぜひご活用ください!

シンガポールへの転職ならGood Job Creations

FWAの導入は懸念点もありますが、企業・従業員ともにメリットの大きい施策といえます。もともとシンガポールは基本的に通勤時間が短い人が多く、残業も少ない傾向にありますが、今後よりいっそう多くの企業で働きやすい環境が整備され流ことが期待されるでしょう。

シンガポールでフレキシブルな働き方を目指すなら、現地に精通した日系の人材紹介会社Good Job Creationsをご活用ください。求人紹介からビザのサポートまで、現地の日本人スタッフが中心となって徹底的に支援します。

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シンガポールへの移住に興味がある方には、以下の記事もおすすめです。

>>「シンガポールに移住・転職するメリットと注意点!ビザや条件も解説」

>>「シンガポールで働く大手企業出身者が語る!日本とのギャップや内情」

参考:日本貿易振興機構「在宅勤務など柔軟な勤務形態のガイドライン、12月から運用開始」Government of Singapore「Tripartite Guidelines that Shape the Right Norms and Expectations Around Flexible Work Arrangements to Come into Effect on 1 Dec 2024

2025最新|シンガポールの物価を徹底解説!生活&旅行費用も

2025最新|シンガポールの物価を徹底解説!生活&旅行費用も

シンガポールは治安・気候の良さや英語圏であることなどから、世界中から移住する人が増えています。経済成長が目まぐるしい一方で、物価が高い国として認知している方も多いでしょう。

この記事では2024年9月時点の最新の情報を基に、シンガポールの物価を食費や交通費など項目別に解説します。また、生活費や旅行費用の目安、費用を抑える方法も紹介します。

シンガポールは物価が高いと同時に賃金も高いため、働き盛りの日本人にとっても人気の移住先です。シンガポールでの仕事を探す方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

シンガポールの通貨について

シンガポールドル紙幣のイメージ

まず、シンガポールではシンガポールドル(SGD・S$)という通貨が使われています。記事執筆時点(2024年9月下旬)での価格は1S$あたり約110円です。

2011年後半には60円を下回る時期もありましたが、近年では円安などの影響から円に対するシンガポールドルの価格は上昇を続けています。為替相場は日々変動するため、旅行や移住を考える際には最新のレートをご確認ください。

(参考:wise「1 シンガポール・ドルから日本円」)

シンガポールの物価は日本より高い?

シンガポールは先進国の中でも物価が高く、特に家賃や外食費は日本よりも高額な場合が多いといえます。各国・地域の物価の水準として、NEMBEOが発表しているデータが参考になります。

2024年中期の発表は以下のとおりです。

順位生活費指数
1スイス101.1
2バハマ85.0
3アイスランド83.0
4シンガポール76.7
46日本46.1

(参考:NUMBEO「Cost of Living Index by Country 2024 Mid-Year」)

日本と比べるとシンガポールの物価水準はかなり高く、年々その差は大きくなっている傾向にあります。以下ではシンガポールの物価が高い理由などを解説します。

シンガポールの物価は日本の何倍?

一概にシンガポールの物価が日本の何倍とはいえませんが、家賃や外食費、教育費、医療費、保険料など特定の項目においては、2倍以上の価格になることは珍しくありません。

たとえばアパートで個室を借りると、1ヶ月で20万円を超えるのが一般的です。また外食費も高く、ミドルクラスのレストランでの食事の場合、日本では2人で5,000円程度で収まるような内容でもシンガポールでは10,000円以上かかるでしょう。

シンガポールの項目別の物価については、後ほど詳しく紹介します。

シンガポールの物価が高い理由

シンガポールの物価が高い理由には、いくつかの要因が挙げられます。まず、2022年以降インフレが大きく進み、特に生活必需品の価格が上昇したことが1つです。さらに日本と比べると、円安が進んだことでシンガポールの物価がさらに高く感じられることも挙げられるでしょう。

家賃に関しては、シンガポールは東京23区内ほどの小さい国土に600万人以上が暮らしていることから、不動産の供給が足りておらず価格が高騰しているといえます。

シンガポールの物価を項目別に解説

シンガポールのカフェ

ここでは、シンガポールの物価を具体的な項目ごとに分けて解説します。移住や旅行を検討しているなら、実際に必要な費用を事前に把握しておきましょう。

外食費

シンガポールにはミシュランの星を獲得した高級レストランや、世界各国の料理が食べられる専門店、おしゃれなカフェ、地元の料理店などさまざまな飲食店が軒を連ねています。

以下で目安としていくつか外食の価格例を挙げていきます。

  • ミシュラン3つ星 高級店でのコースディナー:S$400〜(約44,000円〜)
  • ミシュラン1つ星 レストランでのランチ:S$68(約7,480円)
  • 安めのレストラン・カフェフード:S$15〜35(約1,650〜3,850円)
  • マクドナルドのセット:S$10(約1,100円)
  • スターバックス(スターバックスラテ):S$7(約770円)

基本的に軽食でもS$10(約1,100円)を超える場合が多く、レストランでの食事はS$20(約220円)、高級レストランではS$500(約55,000円)以上することは珍しくありません。

ただし、ホーカーと呼ばれる地元民が集うフードコートでの食事はかなり安価で、1品あたりS$2(約220円)以下で売られていることもあります。何をどの程度食べるかによりますが、1食あたりS$3〜6(約330〜660円)程度で収まるでしょう。地元の料理をローカルな雰囲気で味わえるため、観光の一環としてもおすすめです。

家賃

シンガポールの家賃は他国と比べても、高騰している傾向にあります。HBDと呼ばれる公営住宅のアパートを借りる人が多く、移住者の場合はコストを抑えるためHBDでルームシェアをするケースが散見されます。

1か月あたりの家賃の目安としては以下の通りです。

  • HDBの部屋だけ借りる場合(共用バスルーム付き):S$400〜2,000(約44,000〜220,000円)
  • 個室のHBD(フラット)を借りる場合:S$2,200〜2,500(約242,000〜275,000円)
  • 5部屋程度ある部屋数の多いHDBフラット:S$3,300〜4,200(約495,000〜462,000円)
  • マンションを1室借りる場合:S$3,200〜6,000(約480,000〜660,000円)

市内中心部か郊外か、広さなどの条件によっても値段は大きく変動します。

交通費

シンガポールは交通インフラがかなり発達しています。また、地下鉄やバスの利用料金は安く、片道でS$1〜3(約110~330円)程度です。シンガポールは国土が小さく交通網が便利なため、基本的にどこへ行くにも公共交通機関でスムーズに移動できます。

タクシー料金は初乗りがS$4(約440円)程度です。例えば空港から中心街への移動であれば、大体1回あたりS$35(約3,850円)程度で収まるでしょう。ただし、夜間などには料金が跳ね上がることがあります。

シンガポールの交通・通勤事情については以下の記事でも解説しているので、参考にしてください。

>>「シンガポールの鉄道、タクシー、バスなど交通・通勤事情を解説!

飲食料品

スーパーマーケットの飲食料品も基本的に日本よりも高いですが、商品によってはそこまで変わらないものや、むしろ安く感じるものもあります。

飲料

  • 牛乳1l:S$3.7(約407円)
  • 水1.5l:S$1.8(約198円)
  • ジュース500ml:S$1〜2.5(約110〜275円)
  • ビール330mll:S$5(約550円)
  • ワイン(中級)1本:S$35(約3,850円)

シンガポールは酒税が高いため、酒類はスーパーでも高い傾向にあります。ただしジュース酒類ともに6本セットなどのまとめ売りが多く、割安で買うことも可能です。

食品

  • 米1kg:S$4(約440円)
  • 鶏肉1kg:S$12(約1,320円)
  • パン400g:S$3(約330円)
  • 卵12個:S$4.5(約495円)
  • りんご1kg:S$5.5(約660円)
  • バナナ1kg:S$4(約440円)
  • じゃがいも1kg:S$3(約330円)
  • トマト1kg:S$3.7(約407円)

いずれもスーパーの料金を目安にしているため、コンビニで買うと上記よりも高くなります。目安としては4人家族が食料品に使う金額は、月にS$300〜600(約33,000〜66,000円)程度といわれています。

水道光熱費

政府系企業のSPグループが発表した23年9月〜24年8月のデータでは、平均的な電気・ガス・水道代の月額料金の合計は以下のとおりです。

  • HDB1ルーム:S$77〜87(約8,470〜9,570円)
  • HBD3ルーム:S$112〜129(約12,320〜14,190円)
  • アパートメント:S$163〜198(約17,930〜21,780円)

ただし、水道・ガス・光熱費は月々の家賃に含まれることもあり、また広さによっても値段は大きく変わります。

通信費

モバイルデータの利用に関しては、日本と同様に携帯会社やプランによって金額は異なります。目安として、データ通信のみで最低限の使用であれば月額S$10(約1,100円)ほど、ある程度のギガ数と通話つきのプランであればS$20(約2,200円)くらいから使えるでしょう。

シンガポールでの生活費は人によって異なります。自分の場合は何円ほど必要なのか、シミュレーションできるページを政府が公開しているため、気になる方はぜひお試しください。

>>EDB  Singapore「Cost of Living Calculator

シンガポール旅行にかかる費用の目安

シンガポールの夜景

シンガポール旅行にかかる費用も、項目別に目安をお伝えします。移住を検討している方の下見の予算も以下を参考にしてください。

航空券

日本とシンガポール間の往復航空券の料金は、時期や航空会社によって変動します。一般的にJALやANAのようなフルサービスキャリアであれば往復8〜10万円以上、ピークシーズンであれば往復20〜30万円程度になることもあります。

Air-AsiaやJetstarなどのLCCであれば、往復4〜10万円程度が目安です。早期に予約すればより安く手配できることもあります。

宿泊費

宿泊費は日本とそこまで大きく変わらないといえます。1泊あたりの目安は以下のとおりです。

  • ホステル:S$20〜40(約2,200円〜4,400円)
  • シティホテル:S$100〜200(約1,100〜2,200円)
  • 高級ホテル:S$500(約55,000円)〜

宿泊費に関してもシーズンや立地、部屋・ホテルのグレードによって金額は変動します。ちなみに人気のマリーナベイサンズホテルは1泊1部屋S$800(約88,000円)から、ランクの高い部屋はS$3,000(約330,000円)以上が目安です。

観光にかかる費用

シンガポールの観光地は無料で楽しめるところも多々あります。入場料が必要な施設として例えばユニバーサルスタジオシンガポールでは、日によって変動しますがS$70〜80(約7,700〜8,800円)程度。シンガポール動物園の入場料はS$50(約5,500円)程度となります。

現地ツアーに参加する場合も1日$50(約5,500円)が目安です。

お土産代

シンガポールの主なお土産と、それぞれの価格の目安は以下のとおりです。

  • TWGの紅茶:S$30(約3,300円)
  • マーライオン型のクッキー:S$9(約990)
  • インスタントのラクサラーメン(4袋入り):S$13(約1,430円)

その他シンガポールのお土産にはおしゃれな雑貨や化粧品、漢方薬なども喜ばれます。おすすめのお土産については以下の記事にまとめているので、あわせてご覧ください。

>>「シンガポールのお土産!現地女子が本当におすすめする厳選5つを紹介

シンガポールでの滞在費用を抑える方法

シンガポール航空の飛行機

シンガポールは物価が高い国ですが、工夫次第で滞在費用を抑えられます。以下のポイントを押さえて、効率的に生活費や旅行費を節約しましょう。

  • オフシーズンを狙う
  • ホーカーで食事する
  • 無料の観光地を楽しむ

年末年始や夏休み、ゴールデンウィークなどの旅行は渡航や宿泊費用が高くなります。シンガポールのオフシーズンは雨季(11月〜2月)です。雨季といっても、シンガポールは年中暖かくて過ごしやすい気候といえます。

シンガポールの雨季は、日本の梅雨のように雨が降り続けるわけでなく短時間のスコールが降る程度なので、過ごし方によっては旅行の時期として狙い目です。

また、食費はホーカーを利用することで費用を抑えられます。ローカルな雰囲気の中で現地の料理を食べることは、海外ならではの貴重な経験となるでしょう。

さらに、シンガポールには無料で楽しめる観光地が多くあります。

  • ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
  • マリーナベイ・サンズのライトショー
  • マーライオン像
  • シンガポール植物園
  • チャイナタウン
  • セントーサ島のビーチ など

上記のような無料で楽しめるスポットを周り尽くすだけでも、シンガポールを十分に満喫できるでしょう。

シンガポールは物価が高いが賃金も高い

シンガポールは物価が高い一方で、賃金水準も高い点は魅力です。調査会社のデータによると、2024年9月時点のシンガポールの平均賃金はS$90,285(約993万円)であり、日本の平均年収である458万円(令和4年分)と比べると倍以上であることがわかります。

いくらシンガポールの物価が高いといっても、日本で同じような仕事をするよりも給与が大きく上がるなら、転職後の生活水準を高く維持できる可能性があります。

近年ではシンガポールに転職する日本人が増えており、働き盛りの方にはおすすめの環境です。シンガポールの年収や給与の高い職業などは以下の記事にもまとめているので、参考にしてください。

>>「シンガポールの平均年収は?高い給与を狙える職種の共通点も解説」

(参考:AVERAGE SALARY SURVEY「Singapore|Average Salary Survey 2024

国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」)

シンガポールで仕事を探す方法

シンガポールのビジネス街

シンガポールでの転職を考えている場合、インターネットを使って自身で求人を探す方法と転職エージェントを活用する方法があります。おすすめは、現地の求人市場に精通したエージェントを活用する方法です。

シンガポールで働くためには就労ビザが必要ですが、取得は簡単ではありません。しかしエージェントのサポートを受けることで、ビザの申請やその他移住に関するあらゆる支援を受けられる場合があります。

シンガポールの人材紹介会社「Good Job Creations」は、現地在住の日本人スタッフを多く抱える転職エージェントです。日本人を対象にした求人やパートの募集、求人サイトには掲載されていないローカルな募集も含め、希望に合わせた求人情報を紹介できます。

Good Job Creationsではシンガポールへの転職に興味がある方に向けて、無料の転職相談を実施しています。経験豊富な現地コンサルタントが転職・移住についてアドバイスしますので、ぜひご活用ください。

シンガポールへの転職・就職はGood Job Creations

シンガポールの物価は高いものの賃金水準も高く、平均年収は約1,000万円です。またインフラの水準や医療・教育の充実度も高いため、生活の質が下がる心配も少ないでしょう。

転職や移住を考えている方にとってシンガポールでの就労は、長期的なキャリア形成や高い給与を求める場合に選択肢の1つとなるでしょう。シンガポールへの転職活動を円滑に進めるためには、現地に精通したエージェントの活用をおすすめします。

Good Job Creationsでは豊富な専門知識と経験を基に、シンガポールへの移住・転職を徹底的にサポートします。無料相談も実施しているので、検討段階の方もお気軽にご相談ください!

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シンガポールへの移住・転職に興味がある方には、以下の記事もおすすめです。

>>「シンガポールに移住・転職するメリットと注意点!ビザや条件も解説」